【フランス語】地獄のフランス留学・トゥールーズ留学すごい寮編④

おじぎパフェ。

地獄のフランス留学・トゥールーズ留学編イギリス経由③の続きです。

汚い描写が含まれるので苦手な方は

注意してください。

トゥールーズに到着

イギリスを経由して、

トゥールーズに到着。

イギリスは本当に楽しかった。

当時は、英語全くわからないけど、

案内してくれる人もいて、

何もかもが夢のようでした。

そんな、素敵なイギリスを経由して、

フランス・トゥールーズに到着。

前回、パリに語学留学したときよりは、

きっと楽になるはずと信じて、

フランスに戻ってきました。

とりあえず、到着後、

まず、これからの住まいである

寮に向かいました。

すごい寮

バスで到着した先は・・・。

1ヶ月6000円が納得できる寮でした!

名前はChapou(シャプー)。

ネットで探したら出てきました!ここです

私が住んでいた時よりもずいぶん、

きれいになっています。

他のサイトによると、

1ヶ月の家賃が138€とあるので、

私が住んでいた時よりも、

倍ぐらいの価格ですね。

で、何がこの寮がすごかったかというと、

とにかくきれいでなかった(笑)。

部屋

ボロくて、狭くて、寒い。

ベットと机が入るぐらいのスペースです。

窓からは隙間風が入って、

ベッドにはボロボロで薄い毛布が乗っかっています。

冬はいくらトゥールーズが南にあると言ったって、

普通に寒いんです。

雪が降ったりもしていたので、

この毛布を肩にかけて机で勉強していました。

入り口に入ってすぐに、

手を洗うことができる程度の

洗面所があります。

つまり、トイレとシャワーは共同なんです。

トイレ事情

トイレとシャワーは、

共同で、各階に設置されています。

そして、なんといっても

そこのトイレには便座がないんです。

日本に住んでいると便座は当たり前ですが、

これって幸せなことなんですよね。

私の友人は、便座がないのに耐えられず、

便座を購入していました。

普通の感覚だと思います。

けれども、私はなんだかそういうの慣れてしまう

性格だったので、

便座なしで留学生活を完結させました。

シャワー

脱衣所とか特にないんで、

プールセットみたいに、

ちょっと大きめの紐付きの袋に

着替えセットを入れて、

シャワーブースに持ち込んでいました。

足元が濡れるから、

着替えを下に置けないんですよね(笑)。

なので、袋には紐が必須なんですよ。

シャワー中はひっかけておけるので。

そして、このシャワーブース、

かなりの確率で、

う○こが落ちているんですよ。

それも結構大きいのが。

そもそも、向いにトイレがあるのに、

なぜシャワーブースにあるのか

全く意味がわかりません。

こういうのもあって、

ものを下に置きたくないんです。

一応、私の部屋があった階は、

女子しか入れないんですけどね。

初めて落ちているのを見た時は、衝撃でした。

そして、こっちも慣れるのかと思いきや、

やっぱり、最後まで慣れませんでした。

一方、パリにある日本館は?

寮に入るのって、タイミングとかいろいろあるので、

希望するところに入れなかったりしました。

けれども、同じタイミングでパリに留学した友人は、

日本館に入居することができたんですよ。

パリに遊びに行ったときに、

入れてもらったんですが、

あまりにもきれいで驚きました。

こんなにも差があるんだと(笑)。

もちろん、賃料も高いんですけどね。

便座ももちろん完備されていましたよ!

まとめ

いつかはこの寮の話を書きたかったんですが、

念願叶いました!

今日の私

ゲットした電子証明書で、

いろいろ設定です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

私の税理士事務所

コマギツネ

日本にいる外国の方や、

コマネコ

事業をはじめようとしている方の

中の人

サポートに力を入れています!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です