【私】新年初サイクリング
1月3日に新年初サイクリングに行ってきました!
行くまでは、寒いし面倒だなぁと思っていたのですが、
「えいやー」と外に出てみると、
冬ならではの張り詰めた空気感!!
やっぱり、外に出てよかったと、切実に思うのでした。
書を捨てよ町へ出よう
とは、寺山修司の本のタイトル。
学部時代に読んで内容はすっかり忘れてしまいましたが(笑)、
最近は、外に出ることの重要性をものすごく感じています。
確かに本も面白いんですけど、
外で出会った偶然って、想定外のことばかり!
いつどこで何が起こるかまったくわかりません!
家の中では起こることのなかった
とんでもない出会いが、
想定もしなかった方向へといざなっていくこのワクワク感!
やっぱり、外に出てよかったと思う瞬間です。
感覚を取り戻す
学生の頃って、時間があったから、
ちょっとしたことで、
ドキドキワクワクできたんですよね。
ほんの些細なことでも感動できたし、
いろんなことを考える余裕があった気がします。
それこそ、道端に花が咲いているだけで、
何だか幸せな気分になりました。
出来事を時間をかけてゆっくりと味わえたんです。
けれども、時間に追われると、
出来事を反芻する余裕がなくなります。
そうなると、あんなにキラキラしていた世界が、
いっきに色褪せてしまう。
さらに、時間がないから、イメージを組み合わせて、
新しいことを考える楽しみも奪われてしまう。
なので、時間がある今、
この感覚を取り戻していきます!
この感覚を閉じ込めたい!
そして、このなんとも表現し難い感覚を閉じ込めたい!
忘れたくない!
ということで、行った場所の写真をiphoneで撮っているのですが、
自分が見ているものと、出来上がった写真とに、
言いようもない乖離があるように感じます。
いいカメラを買ったら解決するんでしょうか?
とりあえず、カメラに関する本を読んでいる最中です。
まとめ
外に出て、感覚を研ぎ澄ませて、それを記録する。
大切にしていきたいです!
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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