【本】ちょっと深い読書案内

バレンタインは夫からのケーキでした

「帳簿の歴史」

「帳簿の世界史」を半分ぐらい読み終わりました。

フランス、ルイ14世に使えたコルベールの活躍ぐらいまで。

それにしても、帳簿は、未来をコントロールする反面、

見たくない現実も突き付けるため、

自発的に続けていくのには、勤勉さ忍耐強さ、謙虚さを伴うなぁと。

会計は、

「アっということで世界をかえよう!」

という考え方とは全く正反対ですが、

それでも帳簿は世界を変えるツールになりえるというのは面白い。

このdomain、方法論が確立されているので、

その気さえあれば誰にでもできるというのも素晴らしい点の1つです。

ちょっと深い読書案内

最近、あったらいいなぁと思うのが、

「ちょっと深い読書案内」。

自己啓発本ばかり紹介していたり、

軽い本ばかりだったり、

根拠が薄い根性論だったり、

そんな本は興味がないのですが、

かといって、

私の知識や経験が追い付かないような専門書もキツイ(笑)。

ということで、

「ちょっと深い読書案内」みたいなのがあったらいいなぁと。

私も最近、やっと(笑)、本格的に読書に戻ってきたので、

続けているうちに見えてくるものがあるかもしれません。

今日の私

仕事、英語、仏語、フラフープ、読書。

昨日「優生学と人間社会」という本が届きました。

2000年に発刊された本なので、「古いなぁ」という印象があります。

けれども、私が俯瞰したかったのは優生学の歴史や概要なので、

とりあえず基礎知識を得ようと。

世の中、善悪ですべてが判断できるほど単純ではない

(知りもしないのに優生学について語れない)。

とりあえず、その存在を知るのが今回の目標です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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