【英語】英語が話せるようになりたい！！（gaba LPA Level6→Level7編①）

英語が話せるようになりたい！！（TOEIC再受験編②）の続きです。

TOEICで920点をとった後、

gaba Level6→Level7のLPAを申し込みました。

LPA Level6→Level7を受けるための準備期間

１ヶ月前ぐらいからLPAを意識し始め、

３週間前から準備しています。

けれもど、本腰が入ったのは、

１週間前ぐらい前でした。

LPA Level6→Level7を受けるための準備

いつものように、まずはネットで、

集められるだけの情報を集めました。

その後、ネットで集めた情報をもとに、

質問内容を想定し、

その回答を英語で作成しておきます。

また、自分の職業に関するエピソードも

いくつか前もって準備しておきました。

上記の準備した文章には、

LPAのクリテリアを満たす表現を使います。

LPA当日

私は、ビジネス英会話のテキストを勉強していたので、

ビジネスの内容を選びました。

選んだ写真は、

ボスらしい女性とその部下らしい男性が、

前に立って何かを話しているものでした。

写真の説明

まずはじめに、

「写真を説明して」、

と言われました。

いつもの調子で、

写真の状況を説明します。

会話の内容を想像する

そして、次に聞かれたのは、

「二人は何を話しているのか想像して述べてみて」と。

この会社がどんな会社なのか、

何をしているところなのか、

何が問題となって話し合っているのか等、

頭をフル回転して答えました。

この「想像して〜」という質問は、

自分が話す内容の辻褄が合わなくならないよう、

かなり気を使います。

私は、ついつい

「面白いことを話したい」、

「オチをつけたい」、

と思ってしまうので（笑）、

LPA前にいくつかストーリーを作っておきます。

そうすると、このつくっておいたストーリーによって、

LPA当日にたくさん話すことができます。

LPAは、実力があったとしても、

話さなければ、パスできません。

なので、論理的に話し続けることが重要になります。

そのほか

その他、身近な話題について議論しました。

私の場合は、コロナワクチンについて聞かれました。

「自分は父親で、息子がワクチンを打ちたくないと言っている。」

「さて、どうやって説得させる？」と。

全く想定外の質問でした（笑）。

あまり考えたことのない質問だったので、

うまく答えられた気がしません（笑）。

普段から話題となっている出来事について、

賛成か反対か、そしてその理由を

日本語でもよいから考えておくことが

重要だと実感しました。

そもそも自分の意見がしっかりしていないのに、

英語で話せるわけがないんです。

LPAの感想

結局、なんだかんだで１時間以上LPAを受けていました。

ひたすら英語を喋り続けるので結構大変です（笑）。

結果は？

１２のクリテリアのうち、

９を満たしているとの説明を受けました。

これはつまり、不合格でした。

かなり一生懸命準備するんで、

不合格はメンタルに相当きます。

しかも、あと１つで合格だったと思うと、

自分の失言が悔やまれてなりませんでした。

とはいえ、今思えば、これもいい思い出です。

間違えたことは忘れません（笑）。

まとめ

不合格は悔しいですが、前に進むしかありません！

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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