【映画】映画に関する話

山が見えるって素敵です!
コマギツネ

某税理士先生の影響?

中の人

その通り!

某税理士先生の映画の話

毎日楽しく拝見させていただいている某税理士先生のブログに、

20代に映画が好きで、新宿や渋谷に通っていた話が掲載されていました。

そういえば、以前、その先生がふらっと京都にいらっしゃったときに、

せっかくだからお茶をとのことで、一緒に嵐山に行きました。

その途中、駅のホームで映画が好きだったという話を少しだけ聞いた記憶があります。

あの日は雨が降っていて、

ミニシアター系の映画が好きな先生っているんだなぁと、

勝手な親近感を持ったのを覚えています。

で、その先生がサブスクをやめて映画館に映画を見に行き始めたというので、

私もふらっと見に行くのも楽しいかなぁと思ったり。

映画館なんて、10年ぐらい行っていない!

映画しか見ていないような20代前半

私の性格に「収集癖」みたいなのがあって(今はそこまでではありませんが)、

テーマが決まると、そこに全精力を注ぎこんでしまいます。

20代前半のテーマの1つだったのが映画で、

なんだかわかりませんが、「映画を見なくてはならない!」という強迫観念がありました。

DVDやビデオを含めると、1日に3本ぐらい見ていた気もします。

たくさん見ていると、面白いのもありますが、面白くないのもまぁまぁあります。

特に、家で、いわゆる「芸術系」の映画を見るときはバツが悪く(察してください)、

千晶はこんな映画を見るのかと白い目で見られていました。

とはいえ、とりあえずは数をこなす必要性がある気がして、

有名無名、年代を問わず片っ端から映画を見ていました。

あれはいったい何だったのやら?

フランスに留学していた時も、フランス語が全く通じなくて、友達もいなくて、

仕方がないので年間映画パスを購入して芸術系映画専門の映画館に入り浸る日々。

フランスで1976年作の大島渚の作品(察してください)を見て、

日本語の映画最高!と思ったり(笑)。

今、この作品を調べていて知ったのですが、

フランス語タイトル、L'Empire des sens(官能の帝国)は、

ロラン・バルトが日本の文化を論じた、

L'Empire des signes(表徴の帝国)からつけられた名前なんですね。

こういった前知識があったら作品をもっと別の角度から見れたのかもしれません。

映画から離れる

そんなこんなでよくわからないけど昔は、映画ばかり見ていたのですが、

税理士試験の勉強をスタートさせたぐらいからパタッとやめてしまいました。

映画から随分離れて思うのは、

今は映画が好きなのかどうかよくわからないということ。

また、夫は私が好きな映画は好きじゃないので(夫とは驚くぐらいに趣味が合わない!)、

自分が好きなものを見なくなっていったというのはあります。

けれども、そのおかげで、別のものに出会えている気もしたりします。

まとめ

映画が好きかどうかわからないと書きましたが、

根本はかなり好きだと思います!

昔見た映画を見直したら面白そうです。

今日の私

1日中お仕事です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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