【私】落選した作品群

落選したキャラクター
公募に落選したキャラクターたち。

約10年前、

フランス文学の勉強をしながら、

ゆるキャラの公募に応募しまくっていた

時期があります(笑)。

絵を描いているときって、

何もかも忘れることができるので、

本当に楽しかったです。

これら忘れられていた作品も

約10年のときを経て、

落選展で復活しました(笑)。

落選展とは?

落選展という名前は、

Salon des Refusés (サロン・デ・ルフュゼ)から

借りています。

この Salon des Refusés とは、

フランスでの公式サロンに落選した作品を

集めたものです。

中でも有名なのは、1863年の落選展で、

マネの『草上の昼食』が含まれていました。

今では絶大な評価を得ている、

マネの『草上の昼食』ですが、

当時はサロンの審査に落ちていたんですね。

新しいものを評価することの難しさを感じます。

私が開催した落選展は?

私が開催した落選展は、

上記のような高尚な理由は

残念ながら全くありません(笑)。

たまたま近くのカフェで飾っていただけることになり、

場所をお借りして展示させていただきました。

どれもこれも、私なりに一生懸命に

考えて作ったゆるキャラでしたので、

日の目を見ることができて嬉しかったです。

昔に絵を描いた経験が今に生きた!

先ほどから書いている通り、

ゆるキャラを描いていたのは、

約10年ほど前。

当時は、フランス文学のストレス(?)から、

のめり込むようにキャラクターを作っていました。

使用ソフトは、Illustrator。

キャラクターを描きまくっているうちに、

自然にソフトウェアの使い方を覚えていました。

そして、フランス文学から離れた後は、

絵など全く描く機会がなかったのですが、

ここになって突然また描くことに。

まさか、また描くことになるなど

考えてもいなかったので、

偶然の巡り合わせに驚くばかりです。

まとめ

昔、一生懸命にやっていたことって、

なんらかの形で未来にかえってくるんですね。

最近の私

夫の研究を手伝いながら、

何か面白いことはないかと日々探し中。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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