【山形】弾丸旅行 in 山形(2022年5月)

ん?紅葉って春も赤いの?in 山寺
コマギツネ

雨降らないでよかったね。

中の人

京都出発時は雨が降っていたけど、山形は降っていなかった!!

山形へ出発!

今朝の起床は朝の4:00。

飛行機乗るから仕方がない。

電車を使って、伊丹空港に行って、

さぁ、久しぶりの飛行機だ!

伊丹を出発して、

雲の中、

雲を抜けると、

何これ、きれい!とテンション上がります。

映画みたいな景色が広がっていました!

京都から山形。

遠いように思えてそのフライト時間は、

わずか、1時間ほど。

お金さえ払えばどこでも行けると再確認。

驚いたのは、山形の山には、

まだ雪がたくさん残っていること。

本当は写真を載せたかったんですが、

綺麗に写っていなかったので断念。

で、「おいしい山形空港」に到着。

ここからシャトルバスで山形駅に。

そして、夫と別れ、私は1人山寺に電車で向かいました。

山寺基本情報

山寺に行くことは、決めていたので、

その話をオーストラリア人の友人にしたところ、

「あの、芭蕉で有名な!」とのリアクション。

「あ、そうなの?」

私は日本人ですが、よく知りません(汗)。

ということで、以下、山寺の基本情報です。

山寺は、宝珠山立石寺という860年に

慈覚大師が開いた天台宗のお寺。

松尾芭蕉の有名な句、

「閑さや岩に染み入る蝉の声」が、

詠まれたのがこのお寺とのことです。

ちなみに大人の拝観料は300円。

払う価値は十分にあります!

上記情報は、ここの内容をまとめたものなので、

より詳しく知りたい方はどうぞ。

さて、山寺

まず、注意したいのが、

電車が1時間に1本ほどしかないこと。

東京や京都のノリで電車に乗ると痛い目に遭います。

あらかじめ、時間を調べておくことをお勧めします。

で、山寺駅に到着して、少し歩くと、

こんな風景が。

そう、このバックの山にあるのが山寺です。

山寺の観光地図については、こちらをどうぞ。

山寺、ここから登っていきます。

早速、階段が始まりますが、序の口です。

根本中堂を通っていくと、

ここが今回のゴールの奥の院です。

ここまでの階段が1,000段ほどとのこと。

息は苦しいです。

ここまでを京都の伏見稲荷と比較すると、

伏見稲荷の方がキツいです。

私の場合、

伏見稲荷は頂上まで辿り着かなかったのですが、

山寺は頑張れば何とかなりました。

実際、皆さん、きちんと奥の院までたどり着いていたような。

途中、印象的だったのが、郵便配達の方。

おそらく、郵便を奥の院まで届ける必要があるのでしょう。

車や自転車で到達できる場所ではないので、

郵便物を片手に、息を上げながら

山頂を見上げているその姿を忘れることができません。

もし、私に郵便を預けていただければ、

山頂に登るついでに配達したんですけどね(笑)。

さて、ここで、この奥の院でしか買えない(?)お守りを購入。

山を降りた後は、

さくらんぼソフトクリームを食べて、

ぬれおかきを食べて、

山寺駅を後にしました。

まとめ

山寺お勧めです!

今の季節は暑すぎず寒すぎず、

ちょうどいいのかもしれません。

今日の私

山形旅行中です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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