【私】目覚ましをかけない生活

目覚ましをかけない生活
私は毎日目覚ましをかけない生活をしています。
組織に属していると、とんでもないことですが(笑)。
この生活を続けていて気がついたのですが、
目覚ましをかけて、睡眠サイクルを無理やり断ち切ると、
私の場合、昼寝の時間が長く、
そして、その頻度が多くなる傾向があるようです。
目覚ましをかけない場合の私の睡眠時間は7時間半から8時間。
繁忙期等で何かに集中する場合や、
外出時間が長い日はこの時間よりも睡眠時間は増えます。
自然に任せた結果がこの睡眠サイクルのようなので、
働きながら勉強をしていた時は、
睡眠時間6時間程度でよくやっていたなぁと。
お昼寝
目覚ましをかけて寝ていたころは、
お昼寝の時間が長く、そしてその頻度も多かったです。
今は、昼の1時から2時頃に食べるブランチの後、
20分弱ぐらいのお昼寝でOK。
目覚ましをかけない生活をすることで、
昼間の睡魔にあまり襲われなくなったことは嬉しい発見でした。
「昼間はずっと眠い」
というのは、私自身の性質だと思っていたので、
好きなだけ寝ることができれば、
昼間も眠くならないというのは発見でした。
朝食
相変わらず朝食は食べません。
その方が午前中の集中力を維持できるからです。
朝起きたら、
着替えて、歯磨きをして、お布団をたたんで、コーヒーを作りますが、
この間、10分ほど。
その後は、ブランチまで仕事をします。
とはいえ、この習慣は午前に外出がない場合に限ります。
午前に外出があるときは、きちんと朝食を食べます。
そうしないと外出先でエネルギー切れを起こすので(笑)。
自分にとっての最適解を探る
「目覚ましをかけない」や「朝食を食べない」が、
まさか私にとって、
生活しやすいスタイルだとは思ってもいませんでした。
特に「朝食を食べない」で、ネットを検索してみると、
ほとんどいいことは書いていません(笑)。
科学というのはアベレージで、
その結果が自分に合っているかどうかは分かりません。
結局のところ、自分の最適解は自分で見つける必要があるのだなぁと。
今のスタイル
そしてなんといっても、私は今のスタイルが気に入っています。
昼間の活動時間は確実に一般的な社会人よりも短いですが、
なんだかんだで今の生活の方が会社員の時よりも有意義だなぁと。
労働時間は会社員のときとさほど変わらないような気もしますが
(むしろ集中している時間は増えている)、
収入は増え、語学を学ぶ時間を確保し、
読書もし、思い立った時に好きな場所に行くこともできる。
もちろん、独立することで自然と減った、
通勤時間、支度時間、人とのお付き合いの時間の効果もかなり大きいです。
今の生活を維持するために
好きなことをやり続けるためには、その対価を払う必要がある。
その対価はおそらく self improvement かなぁと。
劇的な変化は必要なさそうですが、
少しずつでも長く続ける必要がある。
食事や睡眠といった生活の改善、部屋の掃除、
仕事の効率化、新しい仕事の開拓、
語学学習、資産運用のストラテジー等等。
どこでもその改善の余地は転がっています。
人生とはパラドクサルなもので、
今、楽をすると将来が辛くなる。
一方で、今、きちんと努力しておくと将来が楽になる。
私は慎重な性格なので、
「将来が辛い」というリスクをできる限り回避したいのです(笑)。
今日の私
仕事、英語、仏語、フラフープ、読書。
3月23日に注文していた中国語のテキスト、
未だに届かないなぁと思ってAmazonを履歴を見たら、26日にお届け済と・・・。
郵便受けが部屋から遠いため、郵便受けを見に行くのが面倒です
(Self improvement はどこに行った?)。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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