【雑学】なんだかやる気が出ない時の対処法
やる気ができないときは誰でもあるよね。
人間だもの。
やる気が出ないとき
やらなければならないのにやる気がでない。
そんな時は多々あります。
やる気スイッチがあって、
それを押せばどうにかなるのかというと、
そんなのもないですしね。
そこで、
どんな時にやる気が出ないのかなと考えてみると、
とっかかりが億劫になっている時かなぁと。
なんか時間がかかりそうだなぁとか、
めんどくさそうだなぁとか考えてしまった結果、
スタートできずに躊躇している気がします。
その仕事、本当に複雑か?
そこで、めんどくさく感じている仕事に対して、
「その仕事、本当に複雑なのだろうか?」
と、真面目に考えてみます。
すると、
その仕事をしていないにもかかわらず、
頭の中で、勝手に「めんどくさい認定」してしまっていて、
やらない理由を作っている気がします。
なので、実際、やってみたら、
「あれ、思ったより簡単。すぐに終わってしまった。」
という場合が、かなりの確率で起こります。
もし、簡単でない場合も、
「やり始めてよかった。課題点が見えてきたし。」
と、その仕事に対してポジティブな感想をもつ方が断然に多い。
仕事中
事実、仕事をしている間は、
「あーこの仕事嫌い」とか、ほとんど考えていません。
ひたすら集中している場合が多い。
いったんスタートすると、
あとは、終わるか、疲れるまで、
その仕事に関する感情の出番なく進んでいきます。
そして、仕事が終わった時や中断させた時に、
はじめて、その仕事に対する感想があらわれます。
となると
となると、やる気が出ないときは、
とりあえず、はじめてみるのがいいのかもしれません。
いざ、スタートすると、
そんなこと考えずに仕事している場合が多いので。
外に出るのが億劫とか、
そういったものにも似ている気がします。
外に出る前はグダグダ考えてしまいますが、
一旦外に出ると、「外出してよかったな」と
考える場合が多い。
まとめ
と、上記のように、
仕事に取り掛からない理由をぐだぐだと考えた結果、
これから仕事をすることにしました。
今日の私
午前に仕事をして午後は外へ
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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