【フランス】パリがきれいだと!

パリ
この日はフランス語のレッスン。
フランス人の先生とたわいもない話を
マンツーマンで45分ほどする授業です(笑)。
今回は、旅行先であるパリの印象について。
驚くことに私の印象は、
「思ったよりもきれい!」でした。
私が語学留学していたころは、もっと汚かったはず。
地下鉄で寝ている人も多かったですし、
そしてもっと危なかったような・・・。
今回の旅行では、そんな光景をあまり見ることもなく、
「なんだかパリはきれいになったなぁ」と。
そんなことをフランス人の先生と話したら、
「オリンピックのために、
別の場所に移動してもらったんだよ」と。
「別の場所?」
確かに、どこかにはいるはずなんだろうなぁと。
Aubervilliers(オーベルビリエ)
「で、実際、どこにいるのか?」と、
教えてもらったのが、
Aubervilliers(オーベルビリエ)。
パリの北側にあります。
Colline du crack(クラック(麻薬の一種)の丘)
があるそうです。
ここでテントで生活している人が集結しているとのこと。
Liberationの下記の写真が強烈なインパクトを残します。
貧富の差
そういえば、この前、中国の方と話していた時に、
たまたま
「日本のどこがいいのか?」
という話になりました。
その方の回答は、
「貧富の差が分からないこと」
と言っていました。
中国は日常生活の中で、
「哀れな人(どう表現してよいかわかりません)」
を見るそうです。
セブ島に行ってきた知り合いも、
同じ事を言っていました。
ラグジュアリーなホテルのすぐ近くに、
貧しい人が暮らすところがあったと。
日本では海外と比べると、
そういう差をあからさまに見ることはありません。
なんだか結構考えさせられる話題です。
今日の私
仕事、語学、運動。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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