【中国語】HSK

HSK
先日、HSKの試験を申し込んでみました。
受験日は、1カ月後、夏、真っ盛りです。
夏の受験と言えば、税理士試験を思い出します・・・。
そういえば、最後に何かを受験したのは、
いつ頃だったのだろう?
TOEICを受けに行ったときか?
はたまた、CFPを受けた時か?
いずれにせよ、ここ2年ぐらいは何も受験していないので、
受験自体が久しぶりです。
Self-improvement
Self-improvementというと、
何だか大袈裟ではありますが、
会社員の時よりも、独立した後の方が、
明らかに、好きなことを好きに学んでいる気がします。
CFPを取ったり、
世界遺産検定を受けてみたり、
宅建のテキストを読んでみたり(挫折)、
旅行業のテキストを買ってみたり(挫折)、
英語漬けの毎日を送ってみたり(ゆるく継続中)、
フランス語を再び習い始めたり(ゆるゆる継続中)、
中国語を始めたり(←今ここ)。
CFPを取って分かったのは、
さほど興味がない資格を取っても、
私自身が,
仕事に結びつけることに積極的ではないようで(笑)。
おそらく、宅建や旅行業もたとえ資格を取っても、
そんな結果になりそうです。
もちろん、自分自身についてのお金の問題、
不動産の問題、旅の問題がわかったりするので、
勉強することはマイナスではないですし、
これらの資格を取っておけば、
いつ、自分を助けるかわかりませんが。
AIに語学部分を頼れるのか?
私の業務は外国語でのやり取りが多く、
もちろん、AIに頼ってばかりです(笑)。
そして、日々の業務において、
AIがいかに優秀であるかを実感しています。
さて、私のクライアント様に、
母国語は、英語でも、仏語でも、日本語でもなく、
英語、仏語、日本語ともに苦手いという方がいらっしゃいます。
なので、「よし!AIを使って業務をするぞ!」となるかというと・・・。
AIが優秀であることは十分承知していますが、
それでも、全くその気にはなれない自分がいます。
というのも、
自分の言いたいことを、その言語にAIで翻訳しても、
その翻訳されたものを検証する術が私にはないからです。
例えば、日本語⇒ヨーロッパ言語の翻訳は、
AIはそこまで完璧なものではなく、
AIによる翻訳が私の意図と異なる場合があります。
こういう場合は、
AIが翻訳しやすい日本語を私が作り、
それをAI翻訳にかけることもしばしば。
まだまだ、知らない言語を検証なして、
AIの翻訳のみで利用するのは怖いところです。
ということは、まだまだ、
語学が完全にAIに代わるまでには時間がかかるような。
今後はどうなるかわかりませんが、
今のところ、好きなだけじたばたしてみようと思います。
今日の私
仕事、英語、仏語、中国語、フラフープ、読書。
まだまだ忙しさか抜け出せません(笑)。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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