【中国語】HSK勉強

自炊と総菜

HSK受験

HSK受験、1級は飛ばして2級から受けることにしました。

1級は今の状態だと、勘で受かりそうだったので・・・。

ChatGPTに、

「次の試験でHSK2級に合格する勉強スケジュールを作って」

と尋ねたところ、

「1日、1時間から1時間半は勉強してください」

との回答が。

私にはハードな目標を作ったおかげで

(落ちたらそれはそれで次がんばればよい)、

毎日がよくわからない言語との戦いです。

ほんと、何を言っているのか分かりません(笑)。

これ、1カ月後になんとかなっているのかな。

要領の悪さ

「何かをはじめるとすぐにできるようになる」

みたいな要領の良さを私は持ち合わせていません。

「人よりも何かを続けて初めてできるようになる」、

そんな不器用なタイプです。

たぶん、私がゲームにハマらないのは、

そんな要領の悪さが原因でしょう。

我が家にも子供の頃、ゲーム機はあったのですが、

遊んだ記憶がほとんどありません。

ゲームをはじめても、

すぐにうまくいかなくなって、

嫌になってしまうんですよね(笑)。

要領の悪さをカバー

今、とてもいいなぁと思うのは、

私の要領の悪さをカバーする情報が

簡単に手に入ることです。

例えば、学習するときは、

忘却曲線をかなり強く意識しますし

(1日経過すると覚えたことのほとんど忘れるというアレです)、

最近購入したFluent Foeverに書かれている、

学習方法を真似してみようかなぁなんて思います。

よく、海外の語学学習者が、

Ankiというアプリを使っているなぁと思っていたのですが、

これ、この本でも紹介されていました。

これは、もしかして、使えという啓示なのかもしれません(笑)。

このように、私の要領の悪さは、

情報でカバーすることができる。

そして、できないことのストレスは、

回数を重ねれば何とかなるだろうという

楽観的mindsetでカバー(笑)。

それにしても、ある日勉強をして、

その次の日仕事が忙しく勉強するの面倒だなぁと思ったとしても、

「1日で覚えたことのほとんどを忘れてしまう」

という忘却曲線のあのグラフのイメージは絶大(笑)。

「忘却曲線がーーーーーー!!」

と思うだけでやる気が出てきます(笑)。

1年、2年、5年後にできること

どこかで、

「人は1日でできることを過大評価し過ぎる、

数年後にできることを過小評価し過ぎる」

みたいな文言を見かけました。

まさに私が自分に行っている賭けはこのスタンス。

明日の私ではなく、

1年、2年、5年後の自分のために、

時間と労力とお金を少しずつ投資している感覚です。

ブログ効果

ところで私、

これまであまり「継続」というものが得意ではありませんでした。

「継続することに慣れた」のは、このブログのおかげです。

正直、営業効果よりも

(本当はあってほしい営業効果(笑))、

「継続する力」が身についたのが、

ブログを続けていることで得られたものの1つ。

そして、この「継続する力」が英会話へと派生し、

フランス語(さぼりがち)に続き、

今は中国語、何とかならないかなぁと試行錯誤中。

よく言われていることですが、

これ、週3日とかだとダメで、

習慣になるまでは毎日続ける必要があります。

そうするといつの間にか、続けるのが当たり前になる。

そうなるとこっちのもので、

後はそこに乗っかりさえすれば、

自然と自分の能力が上がっていきます。

この効果は絶大で、

1年後は1年前とは異なる自分になっていることを

実感することができます。

そして、

「続けると1年後によりよい自分になっている」

という感覚があるからこそ、

新たに何かを継続できるのだと思います。

継続の好循環ですね!

今日の私

仕事、外出、英語、仏語レッスン、中国語、読書。

最近は、読書という名の中国語です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

私の税理士事務所

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