【本】運は遺伝する

すごい帯(笑)

仕事の反動か?(笑)

よく仕事をすると、仕事以外のことが無性にしたくなります。

かといって、漫画を読みまくったり、アニメを見まくったりする罪悪感(笑)。

なので、罪悪感をあまり感じず、仕事の反動を鎮める方法として、

「読みたい本を読もう!」と。

しかもこれ、もしかして、かなりいい解決策なのでは?と思っています。

実際、仕事の反動が凄いのか、夜の読書が捗って捗って仕方がない(笑)。

しかもブログのネタにもなりやすい。

そうだ、この勢いを利用して一気に知の冒険に旅立とう!(笑)。

ということで、前から読みたかった本をポチポチとAmazonで購入しています。

久しぶりに紙の本を買ってみたのですが、正直、「紙さいこー!!」。

飛ばすも戻るも自由自在。

紙の良さがわかると電子に戻れませんね。

「運は遺伝する」

橘玲さんの本、2冊目です。

届いたその日にウーロン茶をこぼしました。

「運は遺伝する」、まずそのタイトルがキャッチーです。

そしてこの帯。「いかに「地獄」を生き延びるか?」。

・・・。

読んでもらうための工夫ですね!

内容を暴力的にまとめるのであれば(ごめんなさい)、

「自分を知り、それにあう環境で生きよ!」。

さて、この本を読んでいて個人的にもっと知りたいと思ったのが、

(いいか悪いかは別として)優生学の歴史です。

ということで、優生学の歴史本をAmazonでポチっと(笑)。

哲学・フランス文学を学んでいた時から、

私の興味はいつもこんな感じで、その本そのものよりも、

そこに引用されている文献が気になって気になって仕方ないわけでして。

「1つにほれ込む!」というよりも、森羅万象に興味が湧くわけです。

今思えば、こういう性格が、研究者に向かないわけですが、

今は研究者ではないので、好きにやってみるのもいいのかも(笑)。

さて、この本について。

無理やり私のレベルで考えるのであれば、

「私は1つのことに集中するよりも、色んな事に興味が湧きやすい」

という遺伝子があるのかもしれない。

であるならば、この性質を無理に変えるのではなく、

この性質が生きるような環境にいるのが最適なのでは?と(笑)。

幸いなことに、今は私がどんな本を読んでも、

私自身がwasting timeと感じない限り、何ら問題ありません。

自分の知的好奇心がいったいどこに向かうのか?

正直、全くわかりません。

読みたい本をひたすら読むということを繰り返すと、

私はいったいどこに行くのか?

楽しみで仕方がありません(笑)。

今日の私

仕事、英語、フランス語、フラフープ。

今日の読書は、家にあったイーロン・マスクの自伝か

(テクノ・リバタリアンを読んだ後なので、

以前に読んだ時より、理解度が上がっていることを期待!)、

私とは違って才能あふれる大学院時代の知り合いが訳した

ワジディ・ムアワッドの「アニマ」か?(笑)。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

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京都市の女性税理士です。

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税理士試験はうまくいかないことばかりで、

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