【本】イーロン・マスク本

10年前ぐらいの本

イーロン・マスク本

この本自体は3年ぐらい前に買ったもの。

その時は全ての頁を読みましたが、今回はさらっと前半だけ。

私の読書はこんな感じで、「グリット」(やり抜く力)なんて存在しません(笑)。

特に社会人になってからが顕著。

個人的には、「本を1冊読み終えたい」、

という達成感との戦いはありますが、

自分の興味がなくなる時点で、

「あぁ、私は今この時点にいないのね」と、潔く引くことにしています。

どっちがいいのかは分かりませんが(笑)。

電子本VS紙

電子本VS紙。

個人的には紙に軍配があがります。

能動的な集中力を必要としない本ほど、電子でも気になりません。

例えば、漫画は、電子。

理由は、簡単に集中できるので、

「電子か紙か?」といった媒体の素材はほとんど気になりません。

行間スカスカの本は、電子。

情報量が少ないため、すぐにページをめくることになるのですが、

紙だと「何度もめくる」という動作が非常に面倒。

また、情報量の少ない本でも、紙で購入すると本棚のスペースを占領するのは確か。

同じ体積、容積の本であるならば、情報量の多い本を本棚にしまいたい(笑)。

仕事に関する専門書は、紙。

これらの本を「はじめから終わりまで読む」なんてことはまずしません。

気になることを調べたり、何度も同じ個所を読んだりするので、

圧倒的に紙の方が便利です。

仕事以外の情報量の多い本は紙。

私にとって能動的に集中力が必要な本については、圧倒的に紙の方が読みやすい。

とくにノンフィクションについては、この傾向が顕著です。

試しに、(面白いはずの)ノンフィクションを電子で買ってみたのですが、

面白くない感じがして、ページをめくるのが面倒になり途中でやめました(笑)。

知識を実社会に

学生の頃の私は、知識ばかりを追い求めていましたが、

独立することで、

「得た知識を実社会で生かすことは面白い」

ということに気が付きました。

本日、読んだイーロン・マスク本前半から得た教訓もそんなことです。

レベルの大きさが違いますけど(笑)。

彼のすごさは、最新技術を追い続けること、というよりも、

これを実用化させるプロセスにあるのかなぁと。

今ある地点と(とてつもない)目標までを繋げるのが、

他の人よりも格段に秀でている印象です。

イーロン・マスクのような目標でないとしても、

これ、私の生活レベルにも応用できるのではないかと(笑)。

とりあえず、そんなことも思いながら、いつもどおり仕事をします。

今日の私

仕事、英語、仏語(と書きながら最近やっていない)、フラフープ、

読書(イーロンマスク本を半分)。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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