【仕事】お土産論
何かをいただく機会が多くなった
それが何であるかにかかわらず、何かをいただくのは本当に嬉しいよ
いただきもの
最近何かをいただく機会が多くなりました。
とても嬉しいことです。
クライアント様訪問時にお土産をいただいたり、
開業記念をいただいたり、
事務所の移転のお祝いをいただいたり。
本当に嬉しいし、ありがたいことです。
いただくものももちろん嬉しいのですが、
やはり、その気持ちがたまりません。
お土産を渡すこと
一緒に読書会をしていた友人が、
集まる際には金銭ではなく何らかのモノやサービスを持ちよろうと話していました。
「相手のことを考えるから」
というのがその理由でした。
確かに、例えば、職場の人たちに渡すときは、
1人1人に配りやすいよう個別に包装されているものを選んだり、
特定の人に渡すときは、その人が好きそうなものを考えたりします。
お土産を購入するときに考えることは意外と多くて、
賞味期限、量、その人の好み(わからないときは人気のあるもの)、
邪魔にならないか、家族がいる場合にみんなで食べることができるか等等。
やはり、せっかくお金を払って何かを買い、
それを相手に渡すのであれば、
その相手には喜んでほしいと考えてしまうのが常なので、
考えることも多くなると思います。
目下、私が考え中なのは、
来週に滋賀から京都に会いに来て下さる税理士先生へのお土産。
私よりもずっと京都の銘品に詳しいので、
何をお渡しするか苦戦していましたが、
毎日ブログを拝見しヒントを得てなんとなく決まりました(笑)。
実はこの過程、私にとってはとても楽しくて、
私が選んだものが正解かどうかはわかりませんが(笑)、
喜んでもらえるかな?とか考えるとちょっと心が躍っていたりします。
お土産をもらうこと
お土産を渡すときは、私は上記のようなことを考えているため、
お土産をいただくとかなり嬉しいです。
確かにいただくもの、そのものも嬉しいのですが、
そのいただくまでのプロセスを考えると感無量です。
この前いただいたイチゴ大福は、
京都の銘品であり賞味期限がその日だったので、
「私が訪問する日に合わせてわざわざ購入してくれたんだなぁ」とか、
また別の人から、地方の銘品をいただいたときは、
「そういえば、出張するっておっしゃっていたな、
わざわざ時間がない中で、購入してくれたんだなぁ」とか。
あるとき、超高級牛肉をいただいたときには、逆に心配になり、
「おいおいもらって大丈夫か。金持ち怖いな。」とか思ったりもしましたが(笑)。
そんなこんなで、何かをいただくと、
そのものが私の手元にやって来るまでのストーリーを考えてしまい、
そのことを思うととても心が暖かくなります。
まさに「気持ちが嬉しい」というやつですね。
まとめ
いつも何かをいただいたときに、
私の嬉しさをきちんとその方に表現できているか心配です。
「私は本当に嬉しいんだよ!」
というのを伝えたいがために今回の記事を書いてみました。
今日の私
クライアント様訪問→税対委員会
クライアント様との話があまりにも面白くて時間があっという間に過ぎてしまいました。
資産運用の話で大盛り上がり(いつものことですが、税務がどこかにいきます(笑))。
こういう話は通じる人がほとんどいないのでとても貴重です。
事実、私もスタートから4年程は話せる人が誰もおらず孤高の戦い(笑)。
その後、ツイッター上で同じような考え方をする人たちを見つけて、
みんなで勢いで一緒に株を買ったり(めちゃくちゃ楽しかった笑)。
気が合う人が見つかりにくい分、見つけた場合は本当に大切にしたいです。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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