【仕事】強みについて
ITが強いって言ってみたい!
ムリです。
強みを表に出す!
昨日は税務相談に行ってきました。
そこでお会いした税理士の先生がITに強いとのこと。
その先生のHPを見てもその強さがしっかりと伝わってきます。
正直羨ましい。
お話を伺うと、遠くの県の方からのご依頼もあるとのこと。
正直羨ましい(面談と称して遊びに行きたい)。
強みをアピールできると、
その強みに合うクライアント様が集まってきそうです。
「ITが強い!」が強みだと、
ITに強いか、ITに強くなりたいかのいずれかのクライアント様でしょうか?
クライアント様の年齢層も限られてきそうです。
それはそれで仕事がやりやすそうですよね。
クライアント様を絞りたい
一方、私は「何でも屋」です。
けれども、クライアント様は絞りたい。
そしてその最も重要な基準は、
「いい人であるかどうか」。
得意不得意は関係なしに私は何でもやりますが、
一緒に仕事をする人は選びたい。
個人的には仕事って「何をやるか」よりも「誰とやるか」です。
一緒に仕事をする人さえ良ければ、一般的に仕事は何でも楽しいです。
そうするためには、私自身がいい人に選んでいただけるようにしなければなりません。
私の強みが、「いい人が集まる」になったらいいなぁと思います。
将来的には、HPに「いい人が集まる税理士事務所」とか書いて、
全国のいい人が集まってくれたらいいなぁと思ったりしています。
まとめ
ブログを書きながら、
そんなクライアント様のスクリーニングもありかなと思ったり。
新しいじゃないですか(笑)。
今日の私
夫とお昼ご飯を食べた後、お仕事。
送金課税を詳しく調べたり。
日本にいる外国の方の税務に携わるのは、
負荷がかかるのでそれはそれは勉強になります。
私は、大企業に所属するタイプでない外国の方をヘルプしています
(大企業タイプの外国の方を助ける税理士法人はたくさんあるでしょう)。
彼ら彼女らは、いたって真面目なんですが、
言語の壁があり何をどうしたらいいのかわからない。
実は、このお仕事は、彼ら彼女らを助けるとともに、
私自身の知的好奇心を満たすという、
なんとも一石二鳥のお仕事だったりもします。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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