【仕事】郵便、届かないなぁ・・・

日本の郵便事情

コロナ前は、京都市内ぐらいだと、

普通郵便でも、郵便物を出した次の日ぐらいには届いていた気がします。

遅くても翌々日には届いていた気が。

けれども、2021年の10月から土日の郵便の配達が廃止になり、

「次の日ぐらいには届く！」という安心感がなくなりました。

土日や休日をはさんでしまうと、

「１週間ぐらいかかるのでは？」と思うほどです。

よく、返信用封筒を入れて郵便物を送り、

相手先が送り返してくれるのを待つのですが、

この郵便物が戻ってくるまでに、10日ぐらいかかる印象があります。

これくらいかかると、さすがに不安になり、

「届いていますか？」と相手先に確認の電話をしてしまうほど。

確かに、私にとってはかなり不便ですが、

全体としてはこれでいいのではないかと思ったりします。

海外郵便事情

私の知る限り（たいして知らないけど）、

日本ほど、郵便物が早く届くところはない印象です。

Amazonの翌日配送だってそんなにないのでは？

「いつ届くのか分からない」という心構えで、

郵便物を送ったり受け取ったりするので、

そこまで郵便に信頼を寄せているわけではありません。

郵便物がなくなる可能性も日本より高い気がしますしね。

もちろん早い方がいいけれども

郵便物はもちろん、早い方が嬉しいです。

封筒に84円切手を貼るだけで、

「次の日には相手に到着！」。これは、とても便利です。

けれども、コストとサービスが合っていなくて、

この制度のせいで、誰かにしわ寄せがあるのであれば、

郵便物が届くのが多少遅くとも仕方がない気がします。

私が郵便物を相手方に早く届けたいのであれば、

速達料金を払うべきでしょう。

不便を楽しむ

私は海外かぶれではありますが、海外と日本を比較して、

「海外のここが素晴らしいぞ！」とそれを押し付けたりする気はないです。

主張は人それぞれ行うべきかなとは思いますが、

価値観も人それぞれなので、それを受け入れるか否かは受け手次第だと思います。

私は好き勝手に生きていますが、この生き方を誰かに推奨するというよりかは、

好き勝手に生きているからこそ、相手の価値観も尊重したいという思いの方が強いです。

さて、この「不便を楽しむ」ですが、

フランスにいたときは、土日にお店が締まっているので、

日本のような土日の過ごし方はできませんでした。

結構不便で、土日の休みを想定しながら買い物等を行わなければなりません。

さて、この買い物に行かない土日をどのように楽しむのか？

それは自分の工夫次第です。

本を読んでもいいし、映画を見てもいいし、旅行に行ってもいい。

こんなラインナップを見ていると、

「買い物よりも充実した休日なのでは？」と思ったりするぐらい。

「不便なこと」があると何かを考えなおすきっかけになり、

そしてそれに対して自分で創意工夫することで、

より満足度の高い生活が送れるのかもしれません。

郵便物遅い効果

今や、私は「郵便物は届くのが遅い！」ということを十分に認識しているので、

その分、仕事を早める必要があると考えています。

締め切りがある仕事柄、「間に合わない」というのはよろしくありません。

仕事を早く進めなければならないというのは、

私にとってはよいプレッシャーです。

「郵便物遅い効果」をいい意味で実感できています！

（とかなんとかポジティブに書いていますが、

そりゃー、郵便物早く届く方が嬉しいですよ（笑））

まとめ

世の中の変化にがんばってついていきます！

今日の私

午前お仕事、午後税務相談、夜は外出です。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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