【私】これでいいのか？元旦の過ごし方

元旦の過ごし方

午前中は夫が起きるのを待ちながらブログを書いていました。

13時頃になり、夫に対して、

「いい加減に起きろよ」

とイラつきながらお雑煮づくり開始。

関西方面のお雑煮は白味噌で作るらしく、

夫に言われて１度挑戦してみたのですがなじみがないので失敗

（白味噌の使い方が未だによくわかりません）。

なので、私が小さいころから食べている関東風の透明なお雑煮を作っています。

お節は３年ほど前から近所のフランス料理屋で購入（10,000円程！）。

和食は好きなのですが、冷たい和食（お節）があまり好きではないため、

毎年、洋風お節を買うようになりました。

オードブルは冷めていても美味しいのですよね。

少しずつ声をかけ続けてやっと夫が起床。

我が家のお正月の食事は14時スタート。

正直、「遅いよ」と思いますが、まぁいっかと。

近くの神社にお参り

お節を食べ終わるころ夫が、

「近所にお参りに行こうか」というのでお散歩兼お参りに。

夫は初動が遅いので、すでに日が傾き始めている・・・

私は太陽が結構好きなので日が出ているときに活動したいのですが、

夫は太陽にあまり価値を感じていないようです。

散歩の途中では初猫を見たり、

初桂川を眺めたり。

そして、初線路。

帰りにポストによって年賀状チェックです。

今年、年賀状をきちんと出さなかったことに大後悔

前職では、関西圏内の全社員に年賀状を出すというルールがありました。

正直、私はこの習慣が嫌いで嫌いで仕方がありませんでした。

あまり思い入れのない人たち（すみません）になんで年賀状を出すのかと。

退職してこのルールから解放されて清々していました。

けれども、散歩から帰ってきて、

昨年にご縁をいただいた人たちからぽつぽつ年賀状をいただいて思うことが。

年賀状をいただいて、これが結構嬉しいです。

自分で自発的に作っていった縁だからでしょうか。

覚えていただけているのも、近況をお教えいただいているのも、

手書きメッセージが特になくても全部嬉しい。

私が昨年お会いした人の数なんてたかがしれています。

いただいた年賀状の束を眺めながら、

なぜその人たちに年賀状を書かなかったのかと大後悔。

とりあえず、今年はいただいた人に年賀状をお返しし、

来年からは、きちんと年賀状を送ろうと決めたのでした。

夕飯後はアニメマラソン

夕飯はお節ではなくブリを焼いて食べました。

お節ばかり食べていると飽きるので、

元旦からお米を炊いてお味噌汁を作って普通の夕飯です。

夕飯後は映画マラソンならぬアニメマラソン。

特にそのつもりはなかったのですが、

『竜とそばかすの姫』の後に見た、

『王様ランキング』を見始めたのが運の尽き。

みんながみんな優しいが故のすれ違いがもどかしく、

気がつくと、13話まで見ていて既に朝の4時・・・

夫は普段、朝の6時ごろに寝る人なので問題はないようですが、

私はその時間には起きて活動したい。

年末年始明けに日常のリズムを取り戻すのが大変そうです（笑）

まとめ

大型連休は、いつも生活のリズムが夫よりになります。

それにしても、世の中、朝型人間に合わせて成り立っているなぁと思います。

朝の８時半ぐらいから始まる学校なんか最たる例ですよね。

夫みたいな夜型人間の人って結構いると思いますが、

そういう人にとって朝型社会はとても不利な気がします。

朝起きることができないから怠けていると思われがちですが、

朝型人間が寝ているときに仕事をしています。

けれども、そのことは朝型人間には見えないので評価されにくい。

夜のお仕事というと「？」なお仕事を思いがちですが、

夜も夜でその時間に力を発揮できる人たちの朝型仕事があってもいい気がしたりします。

今日の私

非日常を堪能しています。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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