【私】年越〇〇堪能
「年越」とつけて何でも食べてる
「年越」をつけて、あらゆるものを食べつくす!!
スタートは「年越焼肉」
年越〇〇と言えば、もちろん「年越そば」です。
我が家では、月に1度ほどのペースでお蕎麦を食べます。
そして、買って家で茹でるお蕎麦の味はそこまででもないので
(私の料理が下手だから)、
自然と年越しは「焼肉」になりました。
やはり1年の締めはみんな大好き「焼肉」です。
お店が混雑しているのが嫌なので、
16時頃から「年越焼肉」開始。
夫と2人で好きなのを食べようということで、
ちょっと贅沢にお肉を注文。
- ロース
- カイノミ
- ミスジ
ここまではよかったのですが、
夫が「トロカルビ」が食べたいと。
「脂が多くて気持ち悪くなるヤツだからやめておけ」
という私の意見を間接的に主張したものの、
なぜか注文している。
そして、「トロカルビ」が到着してびっくり。
ほぼ脂。
「私はあまり好きではないから」と1つだけもらって、
あとは夫に食べてもらいました。
「美味しい」と言っていたけど、
オーダーした責任上、絶対に強がっていたに違いない。
家に帰ってから聞いたところ、
今度は絶対に頼まないとのことです。
夫はさておき、私は食べたいお肉だけを食べたいだけ食べたので大満足です。
食べたいものを食べたいだけ食べるときは、
夫と一緒にお店に行くに限ります。
他の人と行くと緊張して、食べていい量と味が分からなくなりますしね。
「年越ケーキ」と「年越コーヒー」
焼肉を食べながら「ケーキ買って帰る?」との夫の提案。
ケーキ屋はその日は年末だったので17:00閉店。
そして今の時間は16:50。
間に合わなくても散歩がてら寄ってみようかということで、
歩ける範囲のケーキ屋さんに。
17:00は過ぎていたのですが、ケーキを売っていただきました。
家に帰って「年越コーヒー」と「年越ケーキ」スタートです。
焼肉でおなかいっぱいになった後のケーキはさすがに胃にこたえます。
とはいえ、甘いものを食べた後はしょっぱいものを食べたくなるので、
私は「年越スナック菓子」もいただきました。
満腹中枢が完全に壊れています。
そして、2人でこたつで睡眠。食べ疲れですかね。
起きた後は、そこからお互いに仕事です。
締めは「年越うどん」
夜中の11時45分頃、
「せっかくだから年越うどん食べる?」と夫に聞いたところ、
「食べる」との回答。
特におなかが空いているわけではないですが、
最後は「年越うどん」です。
2人しておなかいっぱいにもかかわらず、
「あけましておめでとう」と言いあいながら、
最後に「年越うどん」を食べました。
食べて食べて食べまくった年末です。
その後は、2人で『呪術廻戦0』の映画を見て寝ました。
1月1日に起きてから初夢の話をしたのですが、
2人とも、『呪術廻戦』のような初夢でした。
そして、夫はまた睡眠に入り(夫は午前中は起きません)、
私はこのブログを書いています。
「おせち」はいつ食べるのかな?(笑)
帰省するところがない2人です
夫は私以外に家族がいませんし、私も夫以外の家族とは疎遠です。
確かに私が子供の時は、祖父母の家でお正月を過ごしました。
昔は大勢の親戚に囲まれて楽しかった記憶はありますし、
思えば、私は、「長男のはじめての子供」ということで、
少しだけ特別扱いを受けていた気もします。
私は特に今、家族と仲が悪いわけではないですが、
かつての鎖のようなつながりも時間が経つごとに少しずつ変化していき、
今では、お正月は、夫と2人で過ごすようになりました。
「さみしいか?」と聞かれれば全くそんなことはなく、
2人で過ごすお正月は、何の気兼ねも緊張もなくただただ楽です。
ただ、夫と2人で散歩していると、おじいちゃんおばあちゃんからお孫さんまで、
大人数で移動している家族連れを見ると、ふと昔を思い出します。
私たち夫婦には子供がいませんが、子供がいないことに対する劣等感はありません。
私は仲が悪い両親をずっと見て育ってきたので、
「夫婦の仲がいい」それが叶えば十分です。
まとめ
年始も暴飲暴食が続きそうです。
今日の私
おせちの準備のためのお買い物に行ったり、おせちを取りに行ったり。
そして食べて、食べる以外の時間はお仕事と自分の経理でした。
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マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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