【私】私的フリーランス雑感

フリーランスの働き方

フリーランスになって思うのは、

「何をしようと自由」ということ。

仕事を平日にしなくてもまったくOK。

逆に、休日に仕事をしようが夜中にしようが、

全ては自分次第です。

そして、仕事だけではなく、

遊びも気を抜いてはいけないことが判明（笑）。

遊びに行ったつもりでも、

それが仕事につながったりするので、

きちんと遊ぶことも重要なんだろうなぁと思ったりします。

そもそも、遊ぶ場って自分が好きで行っているわけで、

そこにいる人とすでに好きなことを共有しているんですよね。

仕事につながるのも納得な気がします。

いずれにせよ、気をつけているのは、

自分の直感を信じること。

とりあえず、面白そうだと思ったものは、

しのごの言わずに先に進むのみ（笑）。

まぁ、「？」と感じることもたまにありますが、

そのとき「？」と感じただけで、

この「？」が将来、「！」に変わるかもしれませんしね。

会いたいと思う人と会える

常々、不思議だなぁと思うのは、

会いたいと思った人と会えることです。

もちろん、自分からすすんでコンタクトを取ることもあります。

けれども、コンタクトを取らなかった場合でも、

ふとした場所で、

もう一度会いたいなぁと思っていた人に、

再会したりします。

なんででしょうね？

思いをぶつけてみる

これ、サラリーマン卒業して、

はじめてやり始めたことです（笑）。

サラリーマン卒業までに、

考えまくっていたことが、

とうとう蓋を突き破ったのでしょう（笑）。

もちろん、TPOをわきまえますが、

ぶつけて良さげなところでは、

ぶつけてみることにしています。

普段、頭でいろんなことをごちゃごちゃ考えています。

けれども、同じことをぐるぐる考えている感も否めません。

なので、話せる機会を見つけて話して相手のリアクションを見ることで、

自分の頭が整理されるとともに、

思考がまた一歩先に進む気がしています。

大抵は、まさに壁打ちって感じで、

相手がただの壁であることが多いです（笑）。

けれども、いくら相手にドン引きされて、

自分のメンタルがやられるとしても、

次への方向性がふっと思い浮かんだりするので、

良い経験として捉えています。

けれども、たまーに、

とんでもなく素晴らしい返しをしてくれる人に

出会うことがあります。

これはほんと、至高の体験です。

なんで、そんなことが思い浮かぶんだろう？と、

感嘆の念しかなく、

改めて自分の視野の狭さを実感することになりますが、

他の概念と結びついたりして、

いわゆる a-ha experience を強く感じることになります。

机上の勉強とはまた違う

勉強している時ってテキストがあるので、

目標の達成方法が、めちゃくちゃわかりやすい。

テキストやればいいですからね（笑）。

一方、フリーランスは目標はあれども、

それに至るまでの過程がよくわからない（笑）。

その過程は自分が思っていた以上に自由で、

カオスで、そして楽しい。

基本、なんらかのリアクションを仮定して動くんですが、

ほとんどこの仮定通りにならないんですよ（笑）。

とはいえ、暗闇を歩いている感じではないです。

どちらかというと、明るすぎて、周りが見えない感じです。

まとめ

なんだかわからないけど楽しいフリーランス生活です（笑）。

私には合っているみたいです。

今日の私

仕事からのボランティア。

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私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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