【仕事】海外から単身で日本にきて日本で仕事する外国の方のすごさ

海外しんどい

私は「海外かぶれ」と一部の人たちから言われていますが（笑）、

親戚に外国の方がいるとか、帰国子女であるとか、

そういうのは一切ありません。

私の親が「海外かぶれ」だったというのでもなく、

ただ単に私の海外への憧れから、

フランス語や英語を勉強していました。

それにしても「憧れ」は怖いですね。

現実との落差が半端ない。

海外に行ったときはお約束事のように、

パリ症候群にかかり、

「しんどい」海外生活を経験したのでした。

そんな体験から

日本にいる海外の方の助けになればいいなぁと思ったりします。

海外からいらっしゃる外国籍の方

海外からいらっしゃる方から

お話を聞かせていただくとそのバイタリティーがすごい。

日本語全くわからないにも関わらず、

日本でヨガ教室を主宰したり、

農業をやってみたいと思いつき、

日本の農地を借りてみたり、

日本で売っているフィギアを海外に輸出したいとのことで、

そのフィギアを作っている日本の会社に交渉しに行ったり、

日本のお茶を売ろうと、

とりあえずいろんなところに売り込みメールを出してみたり。

日本人が日本で行うのも躊躇するようなことを、

外国の方が、様子があまりわからないであろう日本で行っています。

こういった行為の結果はどうであれ、

何かを実行力に移す力はとてつもなくすごい。

しかも、日本人から外国人だということで、

差別を受けたりする話を聞くにも拘わらずです。

本日相談された方

本日、法人の相談に来ていただいた方も外国籍。

日本で一人で仕事をされていました。

主に消費税について心配されていたのですが、

事前に、日本語で書かれた書類を

きちんと調べていらっしゃる。

たまに話が通じていないかな？と思うこともありますが

（私の説明能力の問題です（汗））、

それでも、何度か話すうちに論点が整理されてきて、

今後の方向性が決定しました。

それにしても、海外で一人で仕事をするバイタリティがすごいなぁと。

こういうのって見ていてかっこいいですよね。

まとめ

こういう方を見ると、

やはり私自身の許容範囲がいかに狭いかわかります。

もっと危険を冒してもいいのかもしれません（笑）。

今日の私

仕事して打ち合わせをして、

夫が大好きなカキフライを買って帰りました。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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