【英語】コミュニケーションスキルを英語から学ぶ
コミュニケーションスキルをgabaで学んでいるよね。
うん。間違いない。
コミュニケーションが苦手
どちらかというと、ミュニケーションが苦手です。
特に雑談。
中身がない話(と私が思い込んでいる)が特に不得意で、
言葉につまることも多々あります。
コミュニケーションスキルをなんとかしようと、
ネットでそのやり方を検索したりして、
少しずつ改善しようとしています。
というのも、コミュニケーションが上手くなると、
もっと人との会話が楽しくなると思うからです。
英語からコミュニケーションスキルを学ぶ
前回の雑談についての投稿にも書いたのですが、
英語を学習していると、
学ぶことが単なる英語にとどまらない場合が多いです。
英語圏の文化を学ぶことで、
英語圏のコミュニケーション方法を学びます。
日本では、「生きていく中でコミュニケーションスキルを磨く」
イメージが強く、誰かにコミュニケーションを教わったわけではありません。
なので、「コミュニケーションの方法を誰かから学べる機会」
というのはとてもありがたく感じます。
しかも、学べるのは、「英語圏のコミュニケーション方法」です。
日本語圏とは少し異なるこれらを学ぶことで、
英語圏特有の「よいところ」を取り入れていけたらなと考えています。
今回のレッスン
今回のレッスンは、「言いにくいことを言う」というものでした。
お金を貸して欲しいとか、借りたものを壊してしまったとか、
そいうことを切り出さなければならないという話です。
まず、アメリカでは、お金に関する話、
例えば、年収、教育費、といったことはタブーとのこと。
日本でも、こういうことを聞く人は、
「デリカシーがないな」と思われがちですが、
アメリカでもそうみたいです。
It is usually difficult to talk about money.
その通りです。
そして、こういった話の切り込み方。
まずは、スモールトークからスタート。
今回習ったのは、「ポジティブな話題からはじめる」ということ。
スタートから暗い話だと、「聞く側が重い」と言っていました。
あまり、スモールトークがポジティブかネガティブかという
性質について考えていなかったので、「目から鱗」のアドバイスでした。
こういうアドバイスは、日本での雑談でも応用できる気がします。
(そういえば、この「雑談」って言葉、名前が悪い気がしません?
ネガティブなイメージを想起します)
そして、自分の言いたいフレーズ(例えばお金を貸して欲しい)
を言うまでの道筋を整えること。そして、直接的には言わないこと。
ここは、結構難しいです。
普段から英語で考えていないとなかなか出てこない。
例えば、
「最近ビジネスを始めたばかりで」
「物価が上がっていて」
→「だから、お金を貸して欲しい」
といった具合に、お金を貸して欲しい理由につながる話題を話しておきながら、
自然に「お金を貸して欲しい」というフレーズにつなげる。
確かに日本語では自然にやっていることでも、
英語になると語彙力が足りないことからいっきに難しくなります。
勉強になりますね。
型を学ぶ
gabaでは、英語だけでなく、
話し方の「型」を学ばせていただいています。
例えば、今回だと「スモールトークの型」です。
一度、「型」として自分に落とし込むと、
「こういうものだ!真似をするだけでいい。」と言われるよりも、
理解が深くなり、応用が簡単になります。
こういうのを教えてもらうのっていいですね。
まとめ
日本語でも英語でも、スモールトークの方法を学んでいます。
もっとコミュニケーションスキルをあげて、
もっと面白い人たちと話せるようになりたいです。
今日の私
仕事して、外出して、お酒を飲んで帰宅。
今日も考えさせられるところがあり、
外出してよかったなと思ったところでした。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
日本にいる外国の方や、
事業をはじめようとしている方の
サポートに力を入れています!