【英語】褒めることからの雑談力

最近、gabaを再開

１ヶ月半ぐらい間が空いてしまいましたが、

最近再びgabaを再開。

レッスンポイントを有効期限内に消化する必要があるので、

通う頻度もちょっと多めです。

今は、毎回違うインストラクターを選んでおり、

よく知らないインストラクターとでも、

きちんと話せるように訓練中です。

授業内容

今回の授業内容は、「ほめる」こと。

まず、インストラクターに、

「日本って人を褒めたりするの？」と聞かれ、

「一般的にはそんなに褒めないと思う」と即答。

日本人は褒めたり褒められたりするのが、

あまり上手くない気がします。

褒められたとしても、

「そんなことないよ。」と否定しますしね。

英語圏でも、確かに否定することはあるみたいですが、

「全部を否定すると失礼になるよ。」

とのこと。まずは、「ありがとう！」と

素直に受け止めるのがいいみたいです。

何を褒めるのか？

また、言われたのが、

「褒めるものに気をつけて！」とのこと。

友達を褒める時にロマンティックなものを

褒めたらダメだよと。

以下、具体的に友達とパートナーで

褒めることができるものを書いていきます。

友達

• 洋服
• バッグ
• 髪型
• 年齢（若く見えるね！といったもの）
• ガタイ（女性から男性ならOK）
• 歯
• 声

ロマンティックなものを想起させるものは、

褒めない方がいいとのことです。

パートナー

パートナーには、ロマンティックなものもOKになります。

• 体（男性から女性もOK）
• 瞳（友達同士だとtoo romanticとのこと）
• 唇
• 香水

外国の方の目の色が綺麗な時、

ついつい褒めたくなってしまいますが我慢ですね。

キリアン・マーフィーの目の色とか、

見入ってしまいそうですが、褒めたらダメなんですね（笑）。

教えてもらわないとわからないですね。

雑談力

これまで、本質的でないような気がして、

雑談が本当に苦手だったのですが、

最近は雑談を大切にしています。

雑談をしていると、その人の考え方や、

大切にしているものがわかり、

逆に仕事がしやすい気がします。

今回学んだ「人を褒める」という技術も、

相手から情報をいただくのに大切な技術かと思います。

正直にいうと、私が相手を褒める時は、

本当はそんな意図的な意味は全くなくて、

単純に感心している時なんですけどね。

まとめ

今日は、ズームミーティンングだったのですが、

私が用意したパワポを一方的に説明するだけでなく、

何か疑問があった時や、話したいことがあった時に、

私の話を中断していただき、

その場で思ったことを話していただくスタイルでした。

最近のお仕事の状況や、

携わっていらっしゃる事業に関するお話、

そして、今後の展開など、

様々なことを教えていただき、

こちらかの一方的な情報提供に留まらない、

インタラクティブなミーティングになったと思います。

時間はかかるかもしれませんが、

こう言った関係の方が、

将来的にはいい関係が築けるのではないかと思います。

今日の私

ミーティング準備とミーティングでした。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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