【私】なんとも嬉しいこと
開業前に、1つだけ、
税理士の方が主催するセミナーを受けました。
私の開業にあたって、
その方が私のことをブログに取り上げてくださいました。
その方のブログを読んだときに、
何ともいえない嬉しさが込み上げてきました!
税理士ブログ
私が税理士になりたかったのは、
独立開業したかったからです。
なので、税理士の勉強をはじめたころから、
ちょくちょく、税理士の方のブログを読んでいました。
主に、誰も雇わずに、
1人で仕事をしている方のブログを読んでいました。
1人で税理士をしている方のブログって、
結構面白いのでおすすめです。
税務の話だけでなく、
その人たちが大切にされていることを
日々発信されています。
共感することも多く、今の私があるのは、
彼ら彼女らが発信し続けていてくれたからだと思います。
そういえば、直接、感謝の意を述べてないと、
このブログを書きながら気がつきました
(こういうのが、ブログを書く利点の1つです)。
このブログが書き終わったら、早速、伝えてみます。
税理士Aさんとの出会い
これらのブログのうちの1つを書いていたのが、
今回話題の税理士の方です(便宜上Aさんとします)。
京都に引っ越したのち、
やはりいつものように税理士ブログを読んでいたところ、
見つけたのがAさんのブログです。
何が魅力的だったのか?
税理士ブログにはない自由な雰囲気と、
堅苦しさがないところ。
そして、最も魅力的だったのが、
「正直で誠実な感じ」です。
たぶん、この「正直で誠実な感じ」に、
私自身、とても共感したんだと思います。
おそらく、Aさんはすごい人なのですが、
ブログにはAさんのネガティブな部分も書かれている。
自分のネガティブな部分を発信するのって、
結構勇気がいることだと思うんですよ
(少なくとも私には勇気が必要でした。今は慣れました(笑))。
ネガティブな部分を攻撃したいと考える人たちも一部いますしね。
けれども、そのネガティブな部分をあえて発信することに、
「正直さ」と「誠実さ」を感じたんだと思います。
「自分かっこいい」は疲れる
たぶん、私も見る人から見れば、
かっこよく見える部分があるのかもしれません。
けれども、その事実を事実よりも、
かっこよく見せることには、罪悪感を感じます。
というのも、自分がかっこよくないことは、
自分自身がいちばん理解しているので、
嘘をついている気がするから、
疲れるんだと思います。
実際、かっこいい部分だけが私じゃないですし、
何より、私自身「正直で」「誠実で」いることが、
いちばん疲れないです。
けれども事実は書いていきます
けれども、事実は事実として、
きちんと書いていこうと思います。
前までは、自分のことを隠すのが美徳であると
考えていました。
けれども、自分のことを隠していると、
誰も私を見つけてくれないことに気がつきました!
なので、自分を本来の自分より、
かっこよく書いていくことはしませんが、
事実(ネガティブな面も含めて)は、
きちんと書いていこうと思います。
私自身の仕事のスタンス
私が誰かに仕事を頼むのなら、
不誠実な税理士の方が税務に詳しいとしても、
正直で誠実な税理士を選ぶに決まっています。
なので、私自身、
「税務スキル」を伸ばすだけではなく、
私自身の「人格スキル」も伸ばしていきたいと考えています。
まとめ
Aさん、ありがとうございます!
今日の私
まずは、勇気を出して、
税理士ブログを発信し続けている人に、
お礼をするところからスタートです!
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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