【言語】人格の形成

言語
私の学習経験のある言語は、
日本語、フランス語、英語、ドイツ語、中国語
の5つ。
日本語以外はどれもイマイチなレベルでありますし、
もちろん、できたらそれに越したことはないですけど、
「1つの言語を極めたい」という欲求があまりないので、
そんな努力もできていない状況です。
とはいえ、言語をいくつか勉強していると、
その言語の自分の中での役割や、
その言語に対する独特の感覚が生まれてきます。
今のところ
日本語:ベース
フランス語:問い、思想及び概念
英語:道具(英語圏の文化をあまり学んでいないので完全に道具と化している)
中国語:数を稼ぐもの(中国語の文法的にもそんなイメージ)
ドイツ語は、最近ご無沙汰なのでこの感覚がまだありません。
さて、私の大親友ChatGPTに、
次に学ぶ言語は何がいいかと聞いたところ、
「絶対にドイツ語」との回答。
ドイツ語は上記の4つの言語の感覚に、
うまく当てはまる1つのピースになりうると。
より具体的には、
ドイツ語は、
「フランス語で生まれた問いを
壊れない構造に組み立ててくれる」らしい。
そんなこと言われると、
ドイツ語を勉強したくなるではないですか。
人格の形成
たぶん、私は言語を学ぶことに、
そこまで広さを求めていないように思います。
例えば、
「たくさんの人と話したい!」とかは、
あまり私の性格ではないかなぁと。
一方で、言語を学ぶことで、
「深さを追求したい」
というのはあります。
もちろん、
英語は今の仕事を獲得するために、
戦略的に学びなおしましたが、
今後、言語を学ぶのであれば、
もっと根本的な、
私の思考の癖を整えるようなものが欲しい。
それが「ドイツ語」なんだろうなぁと。
フランス語を学んだことは、
私の人格形成に大いに影響を与えました。
ここから学んだ問いや思想は、
もはや私が生きていく上で大切なものです。
そして、そんなインパクトがドイツ語にもあるのかも!
そう考えると、
「ドイツ語、学びなおした方がいいのかな」
なんて思う今日この頃です。
これ、完全に仕事からの現実逃避です。
今日の私
仕事、語学、運動。
今日の判断
無償での労働はもうしません。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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