【仕事】見習いたい

見習いたい

仕事をしていると、

保守的な私とは全く異なる人たちに

お会いすることが多いです。

だいたい弊所のクライアント様は、

「日本語できないけど日本で起業する」

という、超強力なフロンティア精神の持ち主。

「日本に住みたい」という夢（？）を追い、

その結果、私にまでたどり着くという・・・。

そういう姿を毎日のように見ていると、

「私も何でもできるのかもしれない」

という気になります。

会社員として働いていた頃とは全く違う環境です。

つい先日も、

新しくオセアニアからいらっしゃった人と、

法人設立に際して、

日本で行わなければならないことについて話していました。

オセアニアと日本での違いを理解するたびに、

彼女は「これは学び！」とおっしゃっていました。

文化差をポジティブにとらえ、

学ぼうとする姿は尊敬以外の何物でもありません。

しかも、日本では０からのスタート。

毎日がきっと新しいことの連続なのだと思います。

多拠点生活がしたくてたまらない私ですが、

最も必要なことは

「とりあえず、飛び込んでみること」

そしたら後は学ぶだけなのかもしれません。

学びは続く

先日、出張に行った際のエピソードも

何だか背中を押される思いでした。

私と同年代ぐらいの

日本でビジネスをされている、

日本と外国籍の方のご夫婦だったのですが、

来年は海外に留学されるとのこと。

今あるお仕事に関してもう少し深く学びたいため、

以前から留学を計画されており、

やっとそれが現実になるとおっしゃっていました。

さらに少し詳しくお話を伺うと、

過去に色んな国で実際に生活されているようです。

「なんて羨ましい生活！」と私が言うと、

「（今の私の仕事でも）できますよ！」と。

おもいきり背中を押していただきました。

そして来年は、

このご夫婦の渡航先に行けたらなぁと考えたり（笑）。

まとめ

できない理由をあれこれ考えるよりは、

どうしたら実現するかを考えた方がよい。

多拠点生活に少しでも近づくべく計画を練ります（笑）。

今日の私

買い物とフランス旅行の美術館予約、

そして、台北旅行の予約。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所