【私】自分を見つけてもらう

世の中には、

いい人も、

すごい人も、

写真を撮るのが上手い人も、

映画の知識については誰にも負けない人も、

いろんな人がいます。

けれもども、

自分から発信しないと、

誰かに自分を見つけてもらえません。

発信することで、

より面白い縁が得られることがあります。

なので、自分から、

自分がどういう人物であるかを

発信することにしました。

自分を発信する

私は、自分自身を外に出すのがあまり得意ではありません。

というのも、

自分は、「アレができて、コレができる」

とアピールすることは、

自慢しているようで、

気後れしてしまうからです。

けれども、

世の中には、私の能力や知識を

必要としくれている人がいるかもしません。

そんなときは、助けになりたいと思っています。

しかしながら、

普段から自分は何ができるかを

アピールしておかないと、

私を見つけてもらうことができません。

なので、自分を発信する重要性を感じる今日この頃です。

自分の望みを発信する

自分自身ができることを

発信することも大切ですが、

自分の望みを発信することも

重要だと感じています。

例えば、最近私は、

事務所のHPに使う写真を撮ってくれる人を

探していました。

ネットを使って探していたのですが、

あまりうまくいかず・・・。

普段、私は、

あまり自分の話をするタイプではないのですが、

思い切って知り合いに、

何気なく、写真を撮ってくれる人を探していることを

話してみました。

すると、その人自身、写真が好きだそうで、

写真を撮っていただけることになりました。

少し、自分を開示するだけで、

こうも話がうまく進むとは、と驚きでした。

自分を開示することと開示しないことどっちがいいのか？

私自身、かなりリスクに敏感で、

普段、あまり自分を開示していませんでした。

開示することで、相手を不快にするのも嫌でしたし。

けれども、最近、

自分を外に出すことで、

面白い縁が舞い込んでくるのを実感しています。

確かにリスクを気にして、

余計な情報を出さないことも大切かと思いますが、

何かを変えたい、何かを進めていきたい、

と思うとき、

自己開示は強力な原動力になります。

自己開示によって、

その後、うまくいくのかいかないのかは

分かりませんが、

うまくいかなかった場合、

そのときは、そのときです（笑）。

まとめ

面白い縁にあたったときの感動は、

強烈で、中毒性があります（笑）。

よって、私はこれからも、

自己開示を続けていくと思います（笑）。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所