【節約】検定試験と節約
私の場合、よく検定試験を受けます。
単純に、知識を得ることが楽しいからです。
けれども、検定試験を受けるには、
お金がかかります。
例えば、
検定費、教材費、検定を受けに行くための交通費など。
なので、なるべくお金をかけずに、
知識を得る方法をまとめてみました。
検定試験の教材は必ず最新版を購入しよう
教材は、必ず最新版を手に入れます。
安いからといって、
最新版でない教材を手に入れることは、
おすすめしません。
というのも、売ることを前提とするからです。
中古でも、構いませんが、
他の人が買いたいと思えるぐらい
きれいなものを選びましょう。
私の場合、
最新版を新品で手に入れる場合が多いです。
この時点では、お金は惜しみません。
売ることを前提とする心理的効果
試験に合格後に、
購入した最新版の教材を売ることを前提に、
試験に臨むことになります。
そうすると、1度で必ず合格したいという
心理的欲求が生まれます。
というのも、試験に合格するのが遅ければ遅いほど、
利用している教材を高く売るチャンスが
なくなるからです。
となると、教材を売りたいので、
勉強意欲も増します。
この心理的効果を利用して検定試験に臨みましょう。
教材はきれいに使う
教材はきれいに使いましょう。
書き込みだらけの教材を買いたいと思う人はいません。
書き込みがない最新の教材は高く売れます。
自分の教材を高く売ることを考えながら、
使用しましよう。
合格を確信したらすぐに売ろう
合格を確信したら、
すぐに売ることをおすすめします。
理由は、
使用した教材が最新版でないと、
高く売れないからです。
私の場合、自己採点をして、
合格を確信したら、
結果が出る前でも売りに出してしまいます。
売りに出されている期間が長いほど、
売れる確立が高いからです。
合格していなかったら?
続けて勉強するつもりがないのであれば、
値段が下がらないうちに、
さっさと売ってしまいましょう。
もし、続けて勉強するつもりでも、
次の検定試験のときに、
今使用している版が、最新版でなくなるのであれば、
売れるのであれば、売ってしまい、
新たに、最新版を買うのも1つの手だと思います。
試験を受けないのであればさっさと売ってしまおう
受ける予定だった試験を受けないことになった。
そんなケースは、誰にでも起こりうることです。
その場合は、
試験を受けないことにした時点で、
売ってしまいましょう。
「最新版・新品未使用」は、
高く売れるからです。
確かに、購入した金額よりは、
売る値段の方が安くなるとは思います。
しかし、勉強しない教材が手元にあり、
その価値がどんどん下がっていくよりかは、
マシです。
勉強したくなったら、
そのときに、最新版を購入すれば良いのです。
まとめ
私は上記の方法で、
いくつかの検定試験を受けています。
買ったものを高く売りたいという欲求は、
少なからず、検定試験の合否に影響していると思います(笑)。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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