【フランス】旅行計画

フランス旅行

夫と時間があるときに、

フランス旅行の計画を少しずつ立てています。

既に航空チケットとホテルは予約済み。

後は、遠出する際の電車の予約と美術館の予約くらい。

パリでの滞在がほとんどかとも思ったのですが、

ヴェルサイユやバルビゾン、

ゴッホのお墓のある

オーヴェール・シュル・オワーズにも行きたいとのことで、

これにモンサンミッシェルを加えると、

旅の半分ぐらいはパリ近郊になりそうです。

それにしても、月曜日と火曜日のどちらかは、

美術館が休みになることも多く、

はじめに作った旅程は、美術館の休館日と重なりボツに。

夫との海外旅行のメインは、

夫の教材づくりの素材集めなので、

ルーブルとオルセーに行けないというのは、

最もあってはならないことです（笑）。

とはいえ、テーマのある旅というのはかなり有意義です。

体力と気力が許す限り

美術館と教会を巡りまくったイタリア旅行は、

美術史の知識をアップデートするとともに、

その苦労含め、忘れられないものになりました。

フィレンツェ行きの電車を探して、

息を切らしながら、

ローマ・テルミニ駅を走りまくった思い出は、

何よりも代えがたいものです。

フランス旅行の目的①

フランス旅行の目的はズバリ、

西洋絵画をこの目で見ること。

かつて美術大好きだった私も、

今やその熱はどこへやらという感じですが

（大学院時代に勉強したので満足したか）、

それでも、好きな作品や勉強してきた作品を

この目で見たいという欲求があります。

ルーブルだと、

ヴァトー「シテール島への巡礼」

コロー「モルトフォンテーヌの思い出」

オルセーだと、

ルドンやアンリ・ルソーがあたりを見ることができればなぁと。

いずれも、すごい人気の作家ではなさそうなので、

展示室が混んでないことを祈ります。

あまり詳しくないのですが、

さらにフランス中世についても事前に調べたら、

旅がさらに楽しいものになるだろうなぁと。

フランス旅行の目的②

留学時、私はフランスで知らない人からよくいじめられましたが

（私のフランス語の出来が悪かったのがその一番の理由）、

それでも、また行きたいと思う不思議。

フランスからの帰国からリベンジを誓い、

その後、何年かフランスについて勉強したのですが、

会計業界に転じ、

ここからまた新たな苦労がはじまったので、

フランスに行きは現実的ではありませんでした。

なので、今回は、

リベンジというには大袈裟ですが（笑）、

その後の成長を確認する機会だなぁと。

烏丸にフランス語を習いに行き、

Udemyでフランス語の講座を購入したのもこの日のためです！

私は貧乏性なので、

できるだけ旅を有意義なものにしたい。

事前準備をがんばります。

今日の私

仕事、英語、仏語、中国語、フラフープ、読書。

昨夜、HSK２級の本が届いたのですが、

これが１級の２倍の厚さがありまして・・・。

かなり怖気づいていますが、

１級飛ばして２級から勉強、なんてブログもあるので、

試してみるのもありかもしれません。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所