【アニメ】薬屋のひとりごと一気見

ブラシノキが満開!

薬屋のひとりごとまで

午前に仕事をして、午後は外出。

銀行に行って、税務署に行って、

クライアント様と2時間半議論して。

最近は外出していなかったので、

こんなにも外が暑くなっていることに驚きです。

暑い中、1万歩近く歩いて、

2時間半の英語ミーティングにも疲れて

(英語はまだまだなので非常に疲れます)、

何もしたくなかったので、お惣菜を購入して帰宅。

そして、鏡を見てびっくり。

おでこが日焼けで真っ赤でした。

どうりでおでこが痒いはずです。

夏の間は、あまり京都にいたくないのが本音。

夏だけ京都を離れたノマド生活が正解か?(笑)

そして、その後、すぐに寝るはずだったのですが、

夫から悪魔のささやき。

「Amazonプライムで薬屋のひとりことを視聴できるよ」と。

はじめは疲れすぎて全く見る気はなかったのですが、

お風呂が沸くまでは、まぁいいかなと。

これが、薬屋のひとりごと13話一気見の入り口。

あぁ、3月決算があるのに何をしているのだか(笑)。

薬屋のひとりごと

薬屋のひとりごとを全13話まで一気見。

1話20分で換算すると、

4時間半もアニメを見ていたことになります。

とはいえ、面白かったので、見たことに後悔はしていません。

今晩は、第2クール祭りか(笑)。

率直な感想は、プロットの丁寧な女性版コナン?

そして、なんといっても、

薬屋のひとりごとに出てくる女性は主人公以外の女性も、

「頭が悪くない」感じがして見ていて安心。

第1クールは、後宮内のストーリーにもかかわらず、

それぞれの女性に意思を感じることができ、

その意思が自身の行動に繋がっているように見えるのが、

不快感を感じない理由か?

最近見た、伊丹十三の『マルサの女』では、

主体性のない女性(金持ちの愛人になったり)

VS主体性のある女性(主人公)のコントラストが強くて、

気持ち悪さを感じました。

かなり昔に見た、ラースフォントリアーの

『ドッグヴィル』(2003)は滅茶苦茶面白かったのですが、

主人公が主体性を奪われていく様子は不快極まりない。

最近では、『哀れなるものたち』(2023)も、

気になっているのですが(まだ見ていない)、

これもきっと、私には気持ち悪い映画なんだろうなぁと。

『ドッグヴィル』とは逆らしいですが(主体性を獲得する映画?)。

こういう映画って、

「人間の愚かさを描く」みたいなことがよく言われますし、

実際そうなのかもしれませんし、

そして、それを面白がって見る私がいますが(笑)、

やはり不快感が重く残ります。

個人的な願いとしては、

例え愚かであったとしても、それを認識し、

「自らが愚かである」ことに抗ってほしいなぁと。

こんな話も多数決が絡むと複雑になりそうですが。

あ、薬屋のひとりごとから随分と脱線(笑)。

薬屋のひとりごと、純粋に一気見出てきてしまうアニメです

(私は時間の無駄だと思ったらすぐに脱落します)。

流行しているのも、うなずけます!

今日の私

仕事、仕事、仕事、英語、仏語、フラフープ、読書。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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