【仕事】show up
show up
最近、よく好きで見ているのが、
英語で日本とアメリカの違いについて語っているYoutubeです。
英語の勉強にもなりますし、何と言ってもコンテンツが面白い。
文化の違いというのはやはり学ばなければわかりませんし、
逆に文化の違いが分かれば、
コミュニケーションスキルも上がるように思います。
さて、このYoutubeの中で話されていて、面白いなぁと思ったのが、
show up。
何かをしようとして動かなくてもいい、
ただそこにいることが重要だというもの。
例えば、私の場合、
外国の方と話す機会が欲しいとか、
仕事を得たいとか、
何らかの強い目的をもって行動しようとしますが、
そうではなくて、
今いる場所とは違う場所に「現れる」ことが重要ということらしいです。
90%は何も起こらないかもしれないけど、10%ぐらいは何かが起こるかもと。
期待をせずに、とりあえず自分の場所ではないところにいることがポイントとのこと。
コンフォートゾーンを抜ける
私はsocial personではなく、
完全にintrovertですが、
ずっと同じ場所にいるのは良くない(というか私の性に合わない)
というのはなんとなくわかります。
私が現在も足掻き続けてるのはこの点です。
語学を続けている理由も突き詰めれば、
「同じ場所にいたくない」
という感覚なのかもしれません。
同じ場所は居心地がいいですが、
(嫌々ながらでも(笑))外に出て得たものは、
私の感性に強く訴え、より新しい知見をもたらし、
また一層私をアップデートしてくれるように思います。
先日も、私はあまり飲み会の類は得意ではないのですが、
委員会の懇親会に行ったところ、学びがとても多かったです。
その場で自分がいかに未熟であるかを考えさせられました。
ショックな出来事も多いですが、
こういう感情を揺さぶられる何かがないと、
次の行動を促す何かは起きないでしょう。
専門性
私のクライアント様の約7~8割は外国の方で、
英語やフランス語を使ってコミュニケーションをしています。
最近、思うことは、
普段から、海外の方と接する機会が多いので、
日本の方と接する感覚を失ってきているのではないか?
と言うことです。
さて、そこで私が真剣に考え始めているのが、
「日本の方に評価されなくても、海外の方に評価されれば十分かもしれない」
ということ。
こっちに舵をとれば、私の自己研鑽の方向性も定まり、
集中して、もっとクライアント様のためになることを習得出来るのではないかと。
また、海外という方向性は、
私の「同じ場所にはとどまりたくない」という性質にもあう気がします。
まだまだこれは考え途中ですが、
1つの可能性としてあってもよいのかもしれません。
なるようにしかならない
いろいろ考えたところで、結局はなるようにしかなりません(笑)。
自分が面白そうと思う方に行くしかないですね。
まだまだ保守的にはならず、
色んなことに飛び込んでみたいです。
今日の私
仕事と英語とフラフープです。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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