【私】INTJ女です

自分とは何か？

こんなことを常に考えているから、

哲学科に入学したんでしょう（笑）。

何かについて考えるのは好きなんです。

いつも常に考えています。

16 personalities（性格診断テスト）

16 personalitiesってご存知ですか？

私がこの性格診断テストを知ったのは、２年ぐらい前です。

もっと早くから知っていれば、

いろいろ割り切って生活できた気もします。

私がこのテストを受けた結果、

INTJ（建築家型）と診断されました。

１年に１回ぐらい計３回やって、

いつもこの結果なんで、INTJなんでしょう。

ネットでは存在するINTJですが、

現実世界でお目にかかったことはありません。

早くお会いしてみたいたいです。

INTJとしての過去

小学校までは、いわゆる「おてんば」だった気がします。

学級委員も毎年やっていました。

「あれ、まわりと上手くいかない？」

と感じはじめたのが中学のときからです。

小学校までは、何も考えずとも自然にできていた、

友達の作り方がわからなくなりました。

そうなった結果、友達作りはノウハウとなりました。

友達作りを学習するイメージです。

そもそも、あまり友達が必要なタイプじゃないんで、

積極的に友達づくりを学ぶこともしませんでしたが、

「友達が多いことはいいことだ」

という幻想には苦しめられた気がします。

ノウハウで、できた友達は友達ではない気もしますが・・・。

とはいえ、たまに、

とてつもなく好きな人が現れます。

何かに没頭している人が好きです。

クリエイティブな人が大好きです。

未来のことを話す人が好きです。

INTJとしての現在

ルールとか伝統に縛られるのがあまり好きではありません。

ルールや伝統の非効率な部分が見えてしまうと、

とてつもなくストレスを感じるので、

ルールや伝統に従うのは苦手です。

ルールや伝統が、なぜ今ある形になったのかといった、

「成り立ち」については興味はかなりあります（笑）。

一方で、０から何かを作り上げるのが好きです。

何かが形になっていく工程に、

ドキドキワクワクします。

ゴールまでの戦略を練ることも楽しいです。

例えば、旅行は綿密に計画を立てたい派です（笑）。

旅行そのものよりも計画のほうが楽しいときがあるぐらいです（笑）。

フロベールの『感情教育』に、

主人公が娼館に入る計画をするシーンがあるんですが、

主人公がこれまででいちばん楽しかった思い出として、

このときの計画をあげていたことに、

ものすごく共感しました。

新しいことも好きです。

未知の雰囲気にとてつもなく惹かれます。

まとめ

私のまわりには、誰一人いないのですが、

どこかには、存在しているんですよね！

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所