【滋賀】なんて楽しい一人旅(京都~余呉湖編)
桜が満開!
素敵な1日だった!
出発まで
いろいろ日程調整をしていたら、4月1日が空白に。
仕事をしようかとも思ったのですが(やることがまぁまぁある)、
この日はきれいな晴れらしい。
「そうだ!4月2日に仕事をしよう!」
なんという素晴らしいアイディア!
4月1日は急遽、滋賀旅の日になりました。
前日に、旅程を設計。
朝6時半に出発し8時40分には余呉湖に到着。
その後は、余呉駅から電車で長浜駅へと移動し、フェリーで竹生島へ。
竹生島を観光した後は、フェリーで今度は今津港へ。
そして、今津港から至近の近江今津駅から電車に乗りマキノ駅で下車。
最後に、海津大崎の桜を見るというものです。
過去の滋賀旅の経験から、旅程をきちんと組んでも、
電車が来るとは限らないということは既に学習済み。
出発の時間だけは固定して、あとは、その時の状況で判断です。
一応、夫も誘ってみたのですが、
「行ってらっしゃーい。」
とのこと。
念のため、上記行き先を伝え、
「もしも私が死んだらすぐに婚活するんだよ!」
と遺言を残して出発しました。
京都から余呉へ
朝の6時半に出発し、バスで京都駅へ。
早朝に外出するのが好きなので(そして日中に寝るのが好き)、
高揚感が半端ないです。
朝早いと太陽の光がオレンジできれいなんですよね。
京都から米原までは新幹線で、米原から余呉まではJR琵琶湖線で移動。
車窓から見える景色も楽しいです。
一部新幹線を利用したので8時40分には余呉駅に到着。
写真からもわかる通り、何もない。
私の大好きな久美浜湾よりも何もない。
切符回収ボックスに切符を入れて下車。
私が求めていたのはこれです!
駅から5分も歩くと余呉湖に到着。
とても静かな湖です。
この日は雲が全くなかったのですが、
雲がある方が湖が鏡のように雲を映してきれいなのかもしれません。
余呉湖は1週6.8Kmほどで、
旅程計画時にはぐるっと一周してもよいかとも思っていましたが、
蚊柱がたくさんあって気持ち悪くなって断念(ここら辺は軟弱です)。
余呉駅の方向に引き返し、桜と菜の花のある方面へ。
ところで、田舎の風景はとてもきれいなんですが、
歩いているうちにお腹が空きすぎて、
「コンビニないかな?」と探すように(ないです)。
朝早く到着したので、レストランもやってなさそう。
自宅から持ってきた「男梅キャンデー」で空腹を紛らわせながら、
グーグル先生に聞いてみると、モーニングがやっているカフェを発見。
グッジョブ、グーグル先生!
今回訪れたのは、『カフェとちの木』です。
朝早くからオープンしてくれてありがとう。
中に入ってみると、既に1組いました。
窓辺の席に座り、モーニングをオーダー。
上記にコーヒーがついて500円です。
都会価格に慣れ過ぎていて、本当にこの価格でいいのか疑ってしまいます。
さて、このカフェの女性の方、とてもいい方でした。
「どこからいらっしゃったのですか?」
「登山ですか?」
と怪しい一人旅女にも声をかけてくださいます。
とはいえ、声をかけられることを想定していなかったので、
「きょ、京都です。」
「ち、違います。」
としか答えられず、ちょっと情けない感じに。
こういう時に、会話できる人ってすごいなぁと思います。
話を膨らませるのは難しいです。
カフェを出た後は、カフェの店主とうまく話せなかったことが引っかかって、
よりよい回答方法を頭の中でシミュレーション。
とはいえ、よい回答が見つからず。
そんなことをしているうちに、先ほどの桜スポットへ。
桜と菜の花が川に映ってきれいです。
春ですね~。
私が何かをぐちゃぐちゃ考えようが春真っ最中です!
そんなこんなで余呉湖を後にして、次は竹生島に向かいます!
まとめ
思い切って滋賀に行って大正解でした!
今日の私
滋賀旅行。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
日本にいる外国の方や、
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