【英語】英語が話せるようになりたい！！（TOEIC再受験編②）

英語が話せるようになりたい！！（TOEIC再受験編①）の続きです。

前回のTOEIC受験の際、結構頑張ったにも関わらず、そしてgabaに通っているにも関わらず、初回受験から10点しか増えていないことにショックを受けました。

その後、さらにショックなことと、CFPの受験があったんで、TOEICを受験せずにいました。

前回の受験から４ヶ月ほどたったころ、TOEIC３度目を受験することにしました。

gabaのカウンセラーの方に、勉強をしてもTOEICがほとんど伸びない旨を相談したところ、助言されたのが、苦手箇所を見つけましょうとのこと。

当時の自分の感覚としては、TOEICに関するどのPartも同じくらいにできるイメージでした。

けれども、過去に勉強していたノートを振り返って眺めて見てみると、Part５の文法とPart７の長文読解が弱いことに気がつきました。一方、gabaのおかげで、リスニングはさほど問題なさそうです。

学習期間

学習期間は１ヶ月です。１日４〜６時間ぐらい。

使用した教材

今回使用したのは下記の７冊です。

• 公式TOEIC Listening&Reading 問題集３
• 公式TOEIC Listening&Reading 問題集４
• 公式TOEIC Listening&Reading 問題集５
• 公式TOEIC Listening&Reading 問題集６
• 公式TOEIC Listening&Reading 問題集７
• TOEIC(R)テスト新形式精選模試リーディング２
• TOEIC L&Rテスト 文法 でる1000問

今回新しく加わったのは、「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」です。

　とりあえず、この「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」を３回ぐらいと「TOEIC(R)テスト新形式精選模試リーディング２」を解きました。

「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」の解き方

「TOEIC L＆Rテスト 文法問題 でる1000問」の解き方は、まず１回目に、はじめから最後まで全部を通して解きます（この際に時間を測ります。30問を10分で解くイメージです。）。間違えた問題は、解説をきちんと読み、付箋等でわかるようにしておきます。

２回目は、間違えた問題だけを解きます。この際に間違えたものがわかるようにしておきます。

そして、３回目は、２回目で間違えた問題だけ解きます。

本当は、全ての問題を何度も解くべきかもしれませんが、時間があまりなかったので、効率よく覚えられるよう、上記のようにして、文法の復習をしました。

シャドーイングの有効性

また、今回は、これまでとは違う勉強法を取り入れました。それは、

「シャドーイング」

です。

これまで、この「シャドーイング」が全く好きではありませんでした。ネットで検索すると、この「シャドーイング」の効果がこんこんと説明されているんですが、同じことを繰り返したり、声に出して発音するのが好きではありませんでした。なんといっても、口が疲れますし（笑）。

しかしながら、以前の反省を踏まえ、公式問題集のリスニングパートは全て「シャドーイング」をすることにしました。

「シャドーイング」を行うまでは、私は英語学習を「目で」行なってきたため、何か言いたいことがあると、頭に、教科書に書かれている英語の文章のイメージが浮かび、それを口にしていました。

しかし、「シャドーイング」を行うと、口が英語のフレーズを覚えている感覚で、自然と口から言葉が出てくるようになります。

結果、この「シャドーイング」については取り入れて正解でした。

結果、何点取れたの？

公式問題については、２回ぐらいずつ時間を測って解いています。前回も同じ公式問題を勉強しているので、大体、内容を暗記してしまっているのですが、不思議と満点は取れないんですよね（笑）。

上記のように学習した結果、920点を獲得することができました。

ああ、一安心です（笑）。

まとめ

個人的には、「シャドーイング」の効果ってすごいんだと思います。

やっているときはキツいですが、その効果はテキメン。

面白くないですが（笑）、続けるしかないです。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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