【英語】gaba通学開始から１年３ヶ月が経ちました。良かったこと、悪かったこと、書いてみます。
ChiakiMorisaki
gaba 通学開始から、
1年３ヶ月が経ちました。
良かったこと、悪かったこと、
書いていこうと思います。
良かったこと
まずは、良かったことです。
良かったことはたくさんあります。
gaba に英語を習いに行って、
いっさいの悔いはありません！
英語力
英語力は、本当に伸びたと思います。
１年３ヶ月前の私と今の私とでは、
雲泥の差です。
１年３ヶ月前までの私は、
TOEIC 870 点だけど、
ほとんど喋ることのできない人
でした（笑）。
この状況は、
私にとって、かなり苦しかったです。
周りからは英語ができる人っていう扱いですけど、
私の頭の中ではいつも、
「いきなり外国の人から電話で問い合わせが
きたらどうしよう！！！！」
「私、話せないんだけど！！！！」
「英語のスピーキングを一刻も早く勉強したいよう（泣）」
という状態でした。
gaba に通う前までは、
英語のスピーキングを克服したいけれども、
それができない自分に、
常にイラついていました。
今も、英語力はまだまだ発展途上ですが、
以前ほどはイラついていません。
TOEIC の点数にスピーキング能力が
追いついてきたからだと思います。
ちなみに、今、
私の英語能力がどのくらいかというと、
ナチュラルでないときもあるけど、
言いたいことを伝えることができる、
レベルだと思います。
ナチュラルでないというのは、
例えば、
「注意して！」
と、会話でカジュアルに言いたいのに、
"Attention, please."
と言ってしまう、等です。
（いきなり、旅客機の中にいるみたいになるとのことです）。
このような間違いは、
ネイティブに直してもらわないと、
そのニュアンスがわからないため、
gaba に通って良かった点でもあります。
はじめから完璧はありえないという心構え
私は完璧主義で、
何事もはじめからできないと嫌なタイプでした。
間違えることにすごく敏感で、
過度に落ち込んでしまうため、
間違えるということが本当に嫌いでした。
けれども、gaba に通ってから、
間違えることに対する耐性ができてきました！
というのも、英会話では、
間違えないと先に進むことができず、
「間違える」→「修正する」
の一連の繰り返しこそが、
そのキモだからです。
そもそも、私の場合、
何かを発言すると、
たいてい、必ず何か間違っています（笑）。
つまり、何かを間違えずに
何かを伝えることは不可能なんです。
結果として、英会話を学ぶことで、
完璧主義を卒業できたのでした。
続けること
私は、結果を早く出したいと思うタイプです。
何かを学習するときは、短期決戦型で、
短い期間で集中して学習することを得意としていました。
けれども、英会話は、
そううまくはいかないことに気がつきました。
いくら頑張っても、
結果が出ない時があります。
停滞期もあります。
大切なのは、このうまくいかない時に、
負の感情に振り回されずに、
たんたんと学習を続け、
この辛い時期を乗り越えるということです。
この辛くても続ける能力というのは、
英会話の学習を通して、
学ぶことができたように思います。
外国人の友人ができる
京都には、外国人の友人がいなかったのですが、
gaba をはじめてから、少しだけできました。
私は、大勢でわいわいガヤガヤするのが苦手なので、
そういった集まりに参加するわけではないですが、
自然と、気が合う人と知り合うことができました。
英語学習に関係なく、
そのような人とと知り合えたことは、
本当に幸せなのだと思います。
悪かったこと
正直、gaba に通っていて、
悪かったことは思いつきません。
gaba に通う前は、
英会話を習って本当にできるようになるのか、
かなり疑っていました。
しかし、実際は、思った以上に話せるようになっています。
受講料は安くはありませんが、
「話せるようになる」という目的が、
ある程度達成できたのでかなり満足しています。
ちなみに、
この「受講料が高い」という問題ですが、
カウンセラーの方に事前に、
「お得なときに声をかけて」
と言っておくと、
キャンペーンのときを教えてくれます。
更新するときは、
このキャンペーンの時期を狙うとお得になりますよ。
まとめ
今回は、gaba に通って良かったところ、
悪かったところを書いてみました。
gaba に通うことで、
英語ができるようになるだけでなく、
精神面を鍛えられたところが、
思いがけない収穫でした。
最近の私
開業準備ということで、
やったことないことばかりやっています。
それがまた面白くもありますが、
きちんと形になるよう頑張ります！
ぜひ、こちらもどうぞ！
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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