【仕事】好きな人とだけ仕事したい

好きな人

私には好きな人がいます。

人としての魅力がある人でしょうか。

例えば、

考え方が面白い人、

他人のことを考えられる人

自分の考えを実行に移す人、

人を助けるのが好きな人、

勉強熱心な人、

自分を大切にして、他人も大切にする人。

そういう人とだけ付き合いたいです。

そう言う人と付き合うと、

何といっても私自身が楽しいですし、

そう言う人を全力で助けたいという気持ちになります。

上下関係大嫌い

私は上下関係が本当に好きではありません

（もちろん、必要な場合にはそのように振る舞いますが）。

上下関係ができてしまうと、関係性が一方的になり、

相手の良さや自分の良さが発揮できなくなるのではないかと思うためです。

特に最近、京大生の方と話す中で、学ぶことがたくさんありました。

相手と話している時に、

「私の方が年上だから偉い（全く意味わからない論理）」とか、

「社会的地位が高いから偉い」とかどうでもいい圧力をかけたら、

相手は萎縮して、本人の持つ個性を表現できなくなります。

個人的には、大切なのは、

自分が偉いことを見せつけることではなくて、

相手と対峙した時に、

相手の個性を尊重し、そして自分の個性も表現し、

その場でよりクリエイティブな話へと進めていくことだと思っています。

なので、私は常に相手とはフラットな関係でいたいと考えています。

好きな人とだけ仕事したい

私は一緒に仕事をする人を選びたい。

できれば仕事内容や金額ではなく、人で選びたいです。

私が選ぶ仕事相手、それは人間的に魅力がある人に決まっています。

人で仕事を選んでいけば、

私が選ぶ人ですから、

必ず私を人間的に成長させてくれるに決まっています

（ここは妙な自信があります！）。

友達を選び、友達から選ばれる

プライベートでの友達って選びますよね？

わざわざ居心地の悪い人を友達にはしない。

そして、友達側も私のことを好きだから友達としていてくれる。

相思相愛関係が理想ですよね。

究極は仕事相手＝友達

「甘い！」と言われようが、

私の求める究極の形は、「仕事相手＝友達」となることです。

そもそも、好きな人を仕事相手に選んでいるのですから、

友達になりたいに決まっています。

面白いことを一緒に考え実行し、

それがビジネスになればそれはそれで楽しいですしね。

サラリーマン時代とずいぶん違う

サラリーマンの時は、

いかにビジネスとプライベートを分けるかを重要視していました。

けれども今は違います。

仕事相手を選べる今、

仕事からのプライベートへの

そして、プライベートから仕事への

ポジティブな影響がたくさんあります。

独立してよかったなと思う次第です。

まとめ

好きな人とだけ仕事がしたい！

これにつきます。

今日の私

調べものと自分の経理。

自分の経理中は、大好きな税理士先生のラジオを聞きました。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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