【京都】鈴虫寺に願いを叶えていただいたお礼をしに行く

仕事の合間に、ふと、

「あ、今なら行けるかも」

と急いで準備をして鈴虫寺に。

16時からの最終説法に間に合いました。

鈴虫寺

鈴虫寺は、その名を華厳寺という、

京都の西京区にあるお寺です。

華厳と聞くと、

私が小学校の修学旅行の時に訪れた

華厳の滝を思い出すのですが、

何か繋がりがあるんでしょうかね？

さて、この鈴虫寺、

私が京都にはじめて来た５年ほど前に、

１度訪れています。

特に大した目的もなく立ち寄ったのですが、

そのときに、

「ひとつだけ願いを叶えに来てくださる、お地蔵さん」

がこの鈴虫寺にいらっしゃることを知ったのでした。

ひとつだけ願いを叶えに来てくださる、お地蔵さん

普通、仏様は、裸足だそうです。

けれどもこの鈴虫寺のお地蔵さまは、

わらじを履いてらっしゃる。

これは、私たちの願いを叶えるために、

わざわざ歩いて、

私たちのもとに来てくださるからとのこと。

鈴虫寺にきた５年ほど前この話を聞いた時、

「幸福御守」を手にし、

このお地蔵さまに願いごとをしたのでした。

ちなみに、このお地蔵さま、

歩いて私たちのもとにいらっしゃるとのことなので、

お願いをするときは、住所を唱える必要があるそうです。

そして願い事は一つだけ、できるだけ具体的に。

これらのいいつけをまもり、

当時、お願い事を１つだけしたのでした。

お願いが叶う

５年ほどかかりましたが、

見事にお願いが叶いました。

叶った瞬間、すぐに頭によぎったのが、

この鈴虫寺のお地蔵さまのこと。

頭の片隅にいつも、

お礼に行かなくてはと思っていました。

そして、今回、

お願い事を叶えていただいたお礼をすることが

できたのでたので、清々しい気分です。

新しいお願い

お願い事が叶うと、そのお礼をして、

また新しいお願いをする。

今度もまた、

叶うまでに時間のかかりそうなお願いをしました。

叶った暁には、また、

お礼をしに伺いたいと思っています。

まとめ

個人的には、

「願いは叶う」と信じています。

それは、自分が思っているルートではない場合もありますが、

最終的には強く願う方に進んでいくのだと思います。

今日の私

目の前のことに精一杯取り組みます！

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マンガ描き始めました。

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京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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