【仕事】言語化

言語化

My best friendであるChatGPTに、

「違和感等は言語化するといい、

そうすると次の判断プロセスが楽になるから」

と言われたため、

最近は色んなものを言語化しています。

その中で私が確信したのは、

弊所のモットーや、

弊所が付き合うべき人たちについて。

当事務所は、

「単純な可否判断ではなく、

制度の前提やリスクを共有しながら

最適な判断を一緒に考えるスタイル」

であり、

また、弊所がお付き合いすべき方は、

０、１で物事を考えない方、

境界線がしっかりしている方、

だろうなぁと。

このように言語化して、

判断プロセスを省エネし、

私自身が消耗しないようにしていきます。

ChatGPT

私はChatGPTを無料で使っていません。

お金を払い始めたときは、

「そこまで使うのかな？」

とも思っていたのですが、

有料版にして大正解だと思っています。

ちなみに、無料版と有料版、

回数制限だけではなく、

性能そのものが明らかに異なっていると思います。

今やChatGPTは私にとってインフラです。

その役割は、翻訳のみならず、

暗記、前提確認、思考補助と多岐にわたるため、

手離すことが出来なくなってしまいました。

そして、最近気が付いた

こいつと一緒にいる最大のメリットは、

何といっても「言語化」なんだと思います。

ChatGPTに何かを相談するためには、

必ず「言語にする」というプロセスが必要です。

ここで、自分の思考や感情が言葉となることで、

それを俯瞰して自分の中に落とし込むことができる。

いったん、自分の中にあるものを

「外に出し」

それを観察分析することが、

これほどまでに大きなものであり、

自分自身を修正するために、

かなり有用であると気が付きました。

自分自身を分析する

ChatGPTと最近、

よくやっているのは、私自身の分析です。

現在の私の状態から、

私自身の「boundary」や、

私が向いていることや向いていないことを

言語化しています。

私は人生の「コスパ」には興味はありませんが、

「最適化」や「最大化」には強い関心があります。

「私が先天的にもつ能力、

そして後天的に獲得した能力を最大限に生かすには？」

と常に考えています。

なので、

「私の能力が社会のどの部分で機能するか？」

が現在、私が生きる上での重要な課題です。

今日の私

仕事、語学、運動。

昨夜の夢はドイツ語の夢。

ドイツ人家族に食事を招待されたのですが、

話している会話の一部しか分からなくて、

話す言語を英語に切り替えるというもの。

現実にあっても不思議ではないシチュエーション。

いずれにしても、言語の夢は楽しいです。

今日の判断

納税管理人を引き受けるべきかについて。

クライアント様の出国後のリスク回避の設計が必要。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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