【フランス語】語学のメリット

フランスの郊外

現地の言葉が分かるということ

今回の旅で利用したのは英語とフランス語です。

英語で話しかけられた場合は英語で

(英語を勉強しておいてよかった)、

フランス語で話しかけられた場合はフランス語で対応。

こちらから何かを、現地の方に尋ねる時はフランス語です。

今回の旅行、イタリアよりも圧倒的に楽しかった理由は、

「フランス語が分かる」この1点につきると思います。

学部時代に引きこもりながらも、

現地で勉強する機会があってよかったなぁと。

そういう意味では若い時に苦労しておくと、

その後の人生が楽しくなる可能性が高くなる気がします。

今からでも何かで苦労しておくときっと、

将来、何かが楽しくなるのかもしれません。

さて、現地の言葉が分かると旅をより深く

楽しむことができます。

今回の旅行、突然のストによる

モンサンミッシェルのキャンセルにより、

2日間、パリでの自由な時間ができました。

そこで急遽計画したのがゴッホの墓のある

Auvers-sur-Oiseというパリ郊外への日帰り旅行です。

今は便利で、

ChatGPTやgoogleMapを駆使して、

情報を簡単に入手することができます。

とはいえ、その場、その場での判断は、

語学力が勝負の所が大きい。

フランスではフランス語が理解できるほうが

圧倒的に有利であることに間違いはなく、

フランス語が分かるということが、

「この場所に行っても大丈夫」という安心感にもつながります。

事実、このローカルな場所で、

色んな人とフランス語で話す必要性がありました(汗)。

私の場合、やはり言語は学んでおいて損するようなものではなく、

むしろ、私の狭いマインドセットを広げる素晴らしいものです。

それにしても私はなぜ、

「ワーキングホリデーを利用して色んな国に行かなかったのだろう?」

と今更ながら、大いに後悔していたりします・・・。

今日の私

少しずつ仕事を再開します。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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