【高知】いの町

川と言えば
2018年に行った高知の仁淀川が忘れられず、
「川と言えば仁淀川!」。
今やどの川を見ても、
仁淀川と比較してしまいます。
それくらい、仁淀川以前(BN)と仁淀川以降(AN)では、
私が持つ川のイメージが劇的に変わりました。
なので、再度、仁淀川を見に行きました。
コンフォートホテル
泊まったホテルは、高知駅から5分ほどのコンフォートホテル。
あまりにもコンフォート過ぎて驚きました。
私の1人旅は、宿や食はそこまでのこだわりはなく、
自転車で自分のペースで自然を満喫できればOK。
コンフォートホテルはそんな私のニーズをピタッと満たしてくれる、
ちょうどよいホテルでした。
次回の高知への旅もコンフォートホテルに決定です!

さて、本日の主役「いの町」に到着。
私は都市で生活することが多いので、
こういう場所に憧れがあります。
自転車については、
いの町観光協会で既に予約をしていました。
はじめはロードバイクを予約していたのですが、
その場で、「E-Bike」に変更。
宿毛で電動自転車のすばらしさを知ったため、
急遽、借りる自転車を変更しました。
今考えても坂道ばかりだったのでこの選択肢は正解だったなぁと。
今回の目的地はとりあえず、
「633美の里(ムササビのサト)」
行けたら、仁淀ブルーで有名な「にこ淵」に設定。
観光協会から、まずは仁淀川を目指します。
10分ぐらいで川に到着。
緑のきれいなサイクリングに最高の日です。

この川、どのくらいきれいかというと、
透明なことはもちろんですが、
少し深くなるとブルーになります。

名越屋沈下橋からの眺め。
やはり素晴らしい。

自転車1人旅の醍醐味は、
自然をゆっくり見ることができること。
また、止まりたいなぁと思ったところで、
止まれるとこ。
スピードが遅いが故のその利点。
目的地を楽しむだけではなく、
その過程も十分に楽しめます。

それにしても、
「にこ淵まで行けるかなぁ」、
なんて淡い期待をしていたのですが、
限られた時間と、私の体力では無理でした。
私が到達できたのは、633美の里まで。
633美の里からにこ淵まで、
車で12分の場所らしかったのですが、
自転車だとのぼりがきつくて、断念。
また、自転車の人もほとんどいないので、
私が自転車で山登りをしている様子は珍しかったようです。
バイクで633美の里に来ていた女性から、
「どこから来たのですか?上りは大変でしょう?」
と声をかけていただてきました(笑)。
正直、我ながらよくやるなぁと思います。
633美の里では、
天ぷらうどんを食べたかったところをぐっと抑えて、
「名物、つがにうどん」を注文。
珍しいものを食べることが出来ました。
自転車で2時間走った後だったので、
お腹がペコペコでした。

にこ淵行への希望があるときは、
かなり道中を急いだのですが、
諦めた後は、
気に入ったスポットでちょくちょく写真を撮りました。
川が本当にきれいなのです。

こんな川を見ていると、
もっと近くで見たい欲望が抑えられません!
ということで、自転車を止めて川に降りてみることに。

間近で見る仁淀川。
目を凝らすと小さな魚が沢山泳いでいました。

仁淀川を別の場所から撮った写真。
ブルーが素敵です。

ここにもこいのぼりが!

赤い橋と仁淀川。
この橋が赤い理由は錆びているからです。

この橋、渡ってみたのですが、風で揺れます。
怖かったので、対岸に行くのは諦めました。

とにかく川がきれい。

途中、高知アイスを食べて、
この日に仕事をしていた夫にアイスのお土産を配送。
そして、名越屋沈下橋に戻ってきました。
ここまでで既に5時間ほど自転車に乗っています。

この日の私の自転車の旅は6時間ほど。
ちなみに初日は5時間ほど。
よほど自転車が好きなようです(笑)。
そして、夜の便で大阪に。
さよなら高知、また来る日まで。

伊丹空港に到着後は、プライオリティパスで夕飯。
大阪エアポートワイナリーで食事を無料でいただきました。
ちなみにワインは60分飲み放題(無料)です。
次の日から仕事をしたかったので私は飲みませんでしたが。
このメニュー量が多いかなぁ?とも思ったのですが、
意外とあっさりと食べることが出来ました。
美味しかったです。

観光協会で自転車を借りてフラフラするパターンは、
今後の旅において定番化しそうです。
目指すは、メジャーどころではなく人のいない場所!
早速、次に行く場所を考えたりしています。
今日の私
1日高知。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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