【フランス】フランスのホテル

パリのホテル
渡航は随分先なのに、
ホテルは既に埋まり始めています。
なので、
「エイヤー」と、
パリのホテルを予約しました。
結局、立地と予算を優先し、
朝食なし、ウォッシュレットなしになりました。
ウォッシュレットはどうしようもないのですが、
朝食については、
日本の食事が容易にアクセスできる立地のホテルを選んだので、
ホテルで朝食を取るよりかは、
近くでおにぎりやお弁当を買った方がいいのでは?
という判断です。
いずれにせよ、
パリのホテルは素泊まりにもかかわらずあまりにも高い。
さすが観光地です。
芸は身を助く?
ホテル選びに時間を取られると、他のことができなくなるので、
さっさと予約をしてしまおうと。
今回のホテルは日本人のスタッフがいるという噂のホテル。
Officialサイトも日本語版がありました。
海外のホテルは、
「キャンセルしない」や、
「early booking」オプションを選択すると少し安くなる印象。
もちろんこれらを利用しての予約です。
夫にも一緒にチェックしてもらいながら、カートに入れて購入。
そして、メールにリプライがあり・・・。
気が付いてしまったのです。
大人2人ではなく、大人1人で予約していたことに・・・。
「キャンセルしない」の枠で予約したので、パニック。
これは電話した方がいいだろう、
とのことで、
「電話でフランス語は嫌だなぁ」と思いながらも、
ahamoを使って日本からフランスに電話。
しかしながら、番号番号はあっているにも関わらず電話が繋がらず。
仕方なく、メールで連絡。
日本語とフランス語を併記してメールを送ったところ、
すぐにフランス語で返事がありました。
おそらく、このとき、フロントには日本人のスタッフがいなかったのでしょう。
そして再度、事情をフランス語で説明し、ドキドキしながらリプレイを待ちました。
「変更できない」なんて言われたらどうしようかと・・・。
最悪、夫だけ、このホテルに泊まってもらい、
私は、別の安いホテルを探そうかなぁとか、そんなことが頭を巡ります。
そして、待望のリプレイが!!
「大人1人から2人に変更しておくよ!」
とのこと。
本当によかった。
海外のホテルは人数ではなく、
部屋単位で料金を取るシステムであることも、
救われた理由かもしれません。
1人だろうが、2人だろうが、
1部屋の予約には変わらないので、料金も変更がありませんでした。
ミスをしたのは私ですが、
あぁ、フランス語が分かってよかったなぁ、
と心からフランス語のありがたみを感じた日でした。
とはいえ、油断は禁物。
現地に行ったときに、
「受け付けられない」
なんて言われかねないので、
いただいたメールは大切にプリントアウトしておきます。
旅行一カ月前には、念のため、2人で行く旨をコンファームします。
そして、何が起こっても不思議ではないので、
柔軟に対応できるよう覚悟しておきます。
モンサンミッシェルのホテル
私たちがモンサンミッシェルに泊まろうとしていた日のホテルを調べると、
モンサンミッシェル内のホテルは既に予約が取れない状況。
「随分先の予約なのにいったい何が起こっているのだろう?」
と調べると、ちょうどこの日は、Les Grandes Marees(大潮)で、
モンサンミッシェルの周りが海で囲まれる日らしい。
「もしかしたら、ついているのかもしれない!」
と思いながら、
この日にモンサンミッシェル内ではなく、
対岸のホテルに泊まれないかを検討中。
満ち潮になる時間が夜らしいので、
モンサンミッシェルがどんな様子なのかは分かりませんが。
サン=マロに行きたい!
今回の旅行は、ほぼ夫のお仕事旅行(自腹)。
フランスで教材の資料を集めたいらしく、
メインはパリの美術館です。
なので、私の「フランスの地方都市を巡りたい」はほぼ叶わず。
とはいえ、正直、
フランス地方都市は1人で行った方が気が楽なので、
別の機会に実現させるとします。
しかしながら、今回、
唯一、叶いそうな地方都市は、サン=マロ。
モンサンミッシェルの帰りに行けるのではないかと現在調査中。
海辺の城壁都市サン=マロ。
せっかくなので、半日でもいいから、
寄ってみたいなぁと。
まとめ
こうしてまとめると、遊びも仕事同様かなり真剣です。
遊びであっても、真面目にやればやるほど、
その責任も増えますが、その楽しさも増すのだろうと。
そして明日からは、1人で高知に行ってきます。
今日の私
仕事、英語、仏語、中国語(最近さぼりがち)、フラフープ、読書。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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