【仕事】先延ばしのリスク

締切が絶対な仕事
今の仕事は時間に追われる仕事です。
締め切りが絶対なので、どうしても間に合わせる必要がある。
例えば、個人事業主ですと、
確定申告の期限を過ぎてから申告すると、
650,000円の控除が使えなくなってしまったり。
「先延ばし」は致命傷です。
めんどくさがりの私でも、
これにはどうしても克服しなければならない課題です。
先延ばしについての考え
「先延ばし」の概念については、
「先延ばしをしなければいい」ぐらいの軽い考えだったのですが、
最近はこの考え方を改めています。
例えば、締め切りが5日後にあるAという仕事を、
すぐにやるか、3日後にやるかという問題について。
Aが5日後までに完了しているのであれば、
今スタートしても、3日後スタートしても、
仕事に払うコストの量は同じような気がします。
しかしながら、明らかに、
「3日後にスタートする方が、コストを多く払うことになる」
という認識があります。
これは私の経験上では明らかです。
その他こまごました仕事のスタンス
私は支払いの請求については、できるだけ早く対応します。
また、一瞬で終わるような事務的な仕事は、
連絡に気が付いたときに、できるだけすぐに終わらせます。
これらの理由は、「早くこの仕事を忘れたいから」です。
私は、夫の話はよく忘れますが、
仕事(やらなければいけないこと)を忘れるのが苦手です。
例えば、何らかの簡単な仕事がある場合に、
これを放置したままでいると、
このことが頭の中を駆け巡ってとても気持ちが悪い。
ただでさえ、頭のメモリが少ないのに(笑)、
その大部分を、
「大したことはないけれども、やらなければならないこと」に、
使いたくないのです。
また、私がこの仕事をしないことで生じる、私への催促メールなど、
相手が払うコストも気分が良いものではありません。
めんどくさがりだからこそさっさと!
私はどうしようもないめんどくさがりですが、
めんどくさがりだからこそ、
仕事については、先延ばしをせずに進めたい。
仕事って、先に延ばせば延ばすほど、
その面倒さがパワーアップするんですよね(笑)。
今日の私
仕事、英語、仏語、フラフープ、読書。
ちなみに書いているだけで最近は読書はほとんどしていません(笑)。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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