【英語】英語のおまけ
英語
私は英語ネイティブではありませんし、学生時代は英語は大の苦手でした。
高校の時の英語の成績は「1」とか「2」とかだった気もします。
けれども、税理士試験が嫌すぎて1カ月ほど英語に逃げてみたら(笑)、
「これが意外と面白かった!」みたいな出来事がありました。
その後は、「税理士試験が終わったら英語を勉強してやろう!」
というのが私の税理士試験のモチベーションの1つ。
試験後は、英語熱にやられて、よく英語を勉強しました。
あまりにも出来ない自分を悔しく思う日々もありましたが、
過ぎてしまえば、なんてことはないものです。
英語を使った仕事
私には「英語を使って仕事がしたい!」という鋼の意思があったため(笑)、
前職で英語を使う機会がほぼなかったのも(少しはあった)、
独立のための非常に強いモチベーションとなりました。
何だかんだそんなことを考え続けていると、
不思議と夢は実現するもので、今の私がいます。
組織にいる時間も必要だと思うのですが
(いいこと悪いことも含め、色んな事を学びました)、
自分の夢があるのであれば、
さっさと卒業して、
やりたいことをやってもよいのかもしれません。
人生1度きりですから。
英語のおまけ
今、イタリア旅行の最終調整をしています。
イタリア語も見ていて楽しいのですが、
英語ができると結構、何でもできるのだなぁと。
ホテル、美術館、ハイヤー、列車、いずれの予約も英語でできる。
英語でリクエストのメールを送ると、
(当たり前ですが)英語で返事がくるので、
これが非常に嬉しかったりします(笑)。
まさに英語を勉強した「おまけ」みたいなものがついてきました。
何かを勉強をしていて、悪いことなんて何もありません。
逃げでも何でも、とりあえず続けているといいことがありますね!
今日の私
仕事、ミーティング、フランス語の授業。
本日は立て込んでいたため、Bizmates休んでしまいました(笑)。
また明日、続ければ「よし!」です。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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