【私】欲しいもの=高いもの?

夫と肉を食らう!!

欲しいもの=高いもの?

女の人は、

「男の人が高いものを買ってくれるかどうかで、自分の価値を感じる」

みたいな話を聞いたことがあります。

言わんとしていることは、もちろん分かります。

けれども、

「欲しいもの」と「高いもの」が常にイコールなのかは疑問です。

私は「高いもの」ではなくて「欲しいもの」が欲しいなぁと。

私は慶應入学時に周囲に大変恐縮してヴィトンのバッグを購入したのですが、

あれからこのバッグを全く使わずにタンスにしまってあります。

きっと周囲の目を気にして購入しただけで、

このバッグは私が本当に欲しいものではなかったのでしょう(笑)。

先日も、夫が私に高級パジャマを買ってくれようとしたのですがこれを全力で拒否。

ユニクロの3,980円のパジャマが2,980円になったと聞いて、

はじめて安心して買ってもらうことができました(笑)。

私がアクセサリーに全く興味がないのもこういう観点からです。

今の私が高価なアクセサリーを持っていたとしても、それは単なる宝の持ち腐れ。

私よりも、それを有益に使える人の所に行くべきです。

欲しいものは人それぞれ

私が欲しいもの、それはお金だけでは買えません。

それは、知識であり、経験であり、Assetです!!(笑)。

超高額なバッグを買うのであれば、

中国語インテンシブクラスのレッスン代にしたい!

超高額な車を買うのであれば、

貧乏旅行でいいから各国を放浪したい!!

結婚指輪をもらうのであれば、

Assetとなる株が欲しい!!!

私とはそんな人です。

もちろん、価値観は人それぞれであり、

高額商品が欲しいという人の意見ももちろん尊重します。

けれども、

「みんながみんな、分かりやすい高級なものが欲しいとは限らない」

だろうなぁということです。

とはいえ、夫に助けられている

私は「自分をキレイに見せたい」という欲求が「そこそこ」しかありません。

いつもキレイにしているのは、めんどくさいですし、

私にとって、キレイと仕事は両立しません。

私がもっとも何かに没頭しているときは、

私がもっとも「キレイ」からかけ離れている時です(笑)。

一方、夫は流行に敏感です。夫は私の見た目を気にする(笑)。

なので、夫は私に洋服や靴を選んでくれます。

私は、その中から私が気に入るものを選ぶのみ。

すみません。これまでの流れでは、

「いかに私が金がかからない女か!」

みたいなのを強調してしまっていますが、

実は、そんな私を支えているのは私の夫です。

夫は自らの時間と労力を使って、

私が社会とバランスが保てるように、調整している。

大いに感謝しなければなりません。

今日の私

1日仕事です。あとは、英語、仏語、気が向いたらイタリア語。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

私の税理士事務所

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