【私】宇宙

宇宙の話
昨日は全く何もせず(ブログは書いた)、
ひたすら寝て、ひたすら宇宙の話を聞いていました。
私は「自分がよくわからないこと」が好きなので、
全くわからない宇宙に強い憧れを抱いています(笑)。
英語圏で話をするには、英語が必要で、
仏語圏で話をするには、仏語が必要。
では、宇宙を知るには?
そう、数学です!
けれどもこの数学、私は全くわからない(笑)。
とはいえ、惹かれてしまう宇宙の世界。
仕方ないので、雰囲気を楽しんでいます。
文学と物理学が融合された最高の娯楽
クリストファー・ノーランの映画『インターステラー』を
宇宙物理学から解説するYoutubeを見ていました。
この映画がただのフィクションではなく、
いかに現代の物理学を応用したフィクションであったかがわかります。
さて、このクリストファー・ノーラン、
英文学を学んでいたとWikiに書いてあったこともあり、
彼の映画を見ていると「文学に詳しいんだなぁ」と思うことが多々あります
(これがまた、彼の作品が面白いことの1つでもあります)。
例えば、この『インターステラー』に出てくるブラックホールの名前、
『ガルガンチュワ』は、フランスの作家であるラブレーの作品が由来だろうなぁと。
このラブレーの作品、巨人について面白おかしく書かれているもの。
そんな知識があると、
この作品中の巨大なブラックホールの名前が『ガルガンチュワ』だなんて、
なんてセンスのあるものだと感心してしまうわけでして(笑)。
一方、私にとってよくわからない宇宙物理学。
けれども、最近夜な夜な気になる宇宙物理学。
よくわからないけど、
『インターステラー』を介した宇宙物理学は何だかわかる気がする。
ミラーの星でなぜあんなに大きな津波が起こるのか、
なぜ、クーパーはブラックホールに入っても死なないのか?
(スパゲッティ現象が起こらない?)
時間の進みがなぜ遅いのか?
5次元とはいったい何なのか?
わからないけど存在する物理の理論の「概要」を知れば知るほど、
私の理解をはるかに超えた宇宙の存在に魅力的を感じます。
『インターステラー』再上映
なんと、この『インターステラー』、公開10周年ということもあり、
今現在、『インターステラー』が各地で再上映されているとのこと。
これは私への5次元生命体からのメッセージかもしれません。
京都では上映していないんですけどね(笑)。
今日の私
仕事、英語、仏語、イタリア語、フラフープのルーティン。
本日、オンライン英会話はいつもと違う先生だったのですが、
インターネット回線のクオリティの重要さを思い知りました。
いくらいい先生でも、回線がイマイチだと、
何言っているのか分からないわけでして・・・。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所

日本にいる外国の方や、

事業をはじめようとしている方の

サポートに力を入れています!


