【仏語】仏語の授業

夜が寒くなってきました

仏語の授業

本日は仏語の授業の日でした。

現在、週1回でフランス語の授業に通っています。

仏語を忘れないために仏語を習い始めたのですが、

これが結構楽しかったりします。

先生が優しいからかもしれません。

言語の学習は勉強のカテゴリーに分類されるかもしれませんが、

スポーツの方が近いのではないかと。

はじめはうまくできないのですが、

何度も繰り返しているうちに何だかできるようになるところが似ています。

ここがすごいよフランス

仏語の授業の前に、フランスのクライアント様とミーティングをしました。

「2023年(去年)にフランスで払った税金を教えて」と、

その方と随分前から話していました。

日本の確定申告の締め切りは3月15日と他国に比べて随分早い。

なので、他国での税額が確定していない場合が多く、

1年遅れで外国税額控除を使うことになります。

2か月半ぐらい前ぐらいに、その方からフランスの税務署に、

問い合わせをしていただいたのですが、

いまだに、返事が来ないとのこと(笑)。

そんな話を今度はフランス語の先生と話していたら、

「2カ月は、まぁ、妥当かな」との回答が(笑)。

休みが多いから、そのくらい待つのは普通みたいです。

「それはacceptableなの?(許容なの?)」と聞くと、

「acceptableではないけど、そのことを知っている。

おそらく、Noelの前(次のフランスの連休)に連絡がくる!」と(笑)。

みんなが休むことを前提として行政がまわっていて、

それが、「普通」というのが、いい意味ですごいことです。

それでも日本より合理的だなぁと思うのは、

休みの時期をゾーンごとに分けていること

(ドイツも同じシステムとのこと)。

日本だと、例えばゴールデンウィークなどは、

一度にみんなが休みに入りますが、

フランスだと、休みの日が地区によって変わる。

となると休みによる渋滞も緩和され、

ホテルの値段も均一になりやすいし、

稼働率も上がるだろうからとても合理的だなぁと。

outside the box

持っている知識が日本に限定されていると、

考え方が必然的に狭くなりがちです。

他国では当たり前な考え方でも、

日本では「outside the box」なんてこともある。

少しでも、こういうことを知っていると、

問題に直面した時、選択の幅がいっきに広がるような(笑)。

日本は信じられないぐらいにとてもいい国です。

普段からたくさんの外国の方と接していて、

そして、Youtubeなどから情報を得ていて、

ますます、そのような思いが強くなりました。

なので、是非とも「いい日本」のままでいて欲しい。

そのためには、色んな視点が必要なんだろうなぁと思う今日この頃です。

今日の私

仕事、英語、仏語、フラフープ、仏語レッスン。

金曜日の夜は、録画してある

『ハンターハンター』と『ダンダダン』を見るのが至福のときです(笑)。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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