【仕事】仏語翻訳
仏語翻訳
仏語翻訳のお仕事をいただきました。
仏文学の世界から離れてから十数年、
まさか再び翻訳をする日がくるなんて思ってもいませんでした。
正直、今の税理士のお仕事を個人で始めた時も、
今後仏語は使わないだろうなぁという覚悟もありました。
前職のそこそこ大きな税理士法人でも、
仏語を利用したのは3回だけだったので。
人生、やりたそーな素振りをしていたら、
やりたいことができるのかもしれません(笑)。
私が個人でいる理由
そもそも、私には人を雇うような余裕はありませんが(笑)、
それでもあえて言うのであれば、
私が個人でいる理由は、
好きなことを好きなタイミングで好きにやりたいからだと思います。
「人を雇う」ことと「自由」を天秤にかけたときに、
「自由」の方が、私には断然、魅力的です。
「会社を大きくする」VS「自由」でも、やはり「自由」が勝ち、
「かなりのお金持ち」VS「自由」でも、「自由」に軍配が(笑)。
おそらく、私にとって「自由」であるということが、
他のことに大きく勝る最優先事項な気がします。
「あれがリバティ、ユートピアのパロディ~♪※」
なんて歌もありますが、それでもかまいません。
※この歌詞は私が考えている以上に深いと思われるので、
この文脈にはあわないかもしれません。
とはいえ、人によってその価値観が異なることも承知しているので、
それぞれの価値観を否定しようとも思いません。
むしろ、自分軸がしっかりしている方は、
たとえ私と異なった価値観を持っていたとしても、とても魅力的です
(そもそも、価値観が似ていることはあっても、同じことはないというスタンスです)。
楽しく、楽な生き方
ある程度の型さえあれば、
あとはその人の個性に合わせて好きにしたらいいのではと。
私の場合、税理士法人に就職し、資格を取り、
「ひとり税理士とは何か?」をネット上で学ばせていただいたので、
あとは、これらをベースに、
「内気だけど国際交流大好き」という属性を加えた
自分が楽しく、そして楽な生き方ができれば理想だろうなぁと考えています。
一般的に言われている「税理士の仕事」よりも、
「国際関係ごちゃまぜスタイル」の方が、
どうやら私にはあっているようです。
今日の私
仕事、英語、仏語、フラフープのいつものルーティン。
仏語については、翻訳をするので、仕事もできて一石二鳥です(笑)。
最近の朗報としては、
外国籍のクライアント様が、たった一度で法人口座の開設に成功!!
銀行の方との面談に備えて、
かなりしっかりと日本語を準備していただいたので、
ここまでスムーズに事が運んだのかと!!
感動でした!!
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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