【仕事】ChatGPT

研修

税理士は、一事業年度に36時間以上の研修を受けなくてはならない、

というものがあります。

ということで、この日は、

税理士のITとChatGPTの研修を受けてきました！

これが大変面白かったです。

講師は・・・

講師は、私が税理士になる前から、

ちょくちょくブログを拝見させていただいた憧れの女性の税理士の方です！！

せっかくお会いできたので、

研修後に友人税理士と声をかけさせていただきました！

おそらく、５分ぐらいは話せたのではないかと。

ブログでそのお人柄はなんとなくわかっていたので、

お会いした時の安心感！

思った以上に、雰囲気のある素敵な方でした！

研修、ありがとうございました！

さて、ChatGPT

あまりにも使えそうだったので早速、課金しました（笑）。

研修を聞いていて、使えそうだなぁと思ったのが、

日本の税制の説明を各国語で整理すること。

日本の税制を英語や仏語で説明する機会が多いのですが、

これが苦しいのなんの（笑）。

今は、法人設立のための英語資料は既に作ってあって、

これをミーティングの度に少しずつバージョンアップしているのですが、

私はネイティブでないので、おそらく、変な言い回し等もたくさんあるはず。

これを一度、AIに見てもらって、完成度の高い資料にならないかなぁと。

そして、仏語バージョンも作ってみようかなぁという野心も生まれてきました。

さすがに中国語は、

私が中国語については全く分からないのでやめておこうかと（笑）。

AIが作ったものを私がチェックできないので。

その他、英語webサイトを充実させたり、

仏語webサイトを作ってみるのも面白いかもしれません。

やっているうちに色々わかってきますよね！

楽しそうです！

さて、実際に何に使っているか？

さて、課金して、早速、何に使っているのかと言うと、

英語と仏語で、ChatGPTと会話をしています（笑）。

例えば、「英語や仏語でアメリカとフランスの税金システムを教えて！」と。

発音がとてもクリアなので、めちゃくちゃ聞きやすい。

ついでに、美術や音楽等、興味のあることは何でも聞いています。

さきほど、イタリアの観光客が少ない観光地を教えて！と聞いたら、

インドの観光地を説明し始めました。

スクリプトを見るとIndiaと書いてあったので、

私の英語が悪かったようです（笑）。

そしてChatGPTがすごいのは、

英語で聞くと英語で、仏語で聞くと仏語で答えてくれるところです。

仏語で話していて、困ると英語にスイッチ。

そして、

「英語で聞いた解説を、もう一度仏語で解説して！」

と仏語で話すと、仏語で解説しなおしてくれます。

これは、「語学学習の救世主ではないか！！！」

と感動しています。

ChatGPTの普及具合

「なんか、すごいものの存在を知ってしまった！」と、

英会話の際に、かなりのどや顔で

私：「ChatGPTって知っているか？」

と聞いてみたら、

先生：「既に使っている」

との回答が（笑）。

使い方として、彼女は「cheat」と表現していましたが、

文章の修正に使っているとのこと。

そして、フィリピンでは、特にフリーランサーの間で普通に使われているらしい。

人を雇う代わりにフリーランサーが利用するのは当たり前のようです。

情報格差

情報格差は明らかに存在しますね。

自ら情報を取りに行く人とそうでない人の差は開くばかりだなぁと。

できる人はどんどんできるようになり、

できない人との差を広げていく。

これが良いことかどうかは分かりませんが、

少なくとも、知ることが好きな人にはいい世の中です！

そして、私にとっては、

今回、ChatGPTの有用性を知ることが出来たおかげで、

語学学習は益々楽しくなること間違いなし（笑）。

いつか、本日ChatGPTが教えてくれた全然知らないインドの観光地、

行けるといいなぁ（笑）。

今日の私

仕事、英語、仏語（既にChatGPTで学習済！）、フラフープと、

本日は、委員会活動です。

先日、栗を買ったので、栗ご飯も作りたい！

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所