【私】人間関係

人間関係

人付き合いは正直、うまい方ではありません（汗）。

友人も少なく、人とずっと一緒にいるのが苦手で、

１人が気楽なタイプです（笑）。

とはいえ、閉じこもった世界から、

私を外に連れ出してくれるのも、

人間関係だったりするなぁと思ったりも。

「この人と知り合えたからこそ、私は今こうしている！」

と思うこともたくさんあります。

先日も、フィリピンの英会話の先生と話をしていて、

その方の旦那さんが、

フィリピンでたくさんの果物を栽培しているという話に。

果物の種類を聞いてみると、食べたことないものばかり。

そして、職業病なのか（笑）、その値段を聞いてみるととても安い。

フィリピンに行ったら農園を案内してくださるようなので

フィリピン果物ツアーって楽しそうだなぁと。

そして、日本に果物を輸入したら、

儲かったりしないかなぁ、という考えも浮かんできます（笑）。

このような考えは、

この先生と知り合うことができたからこそで、

まさに人間関係のたまものです（笑）。

私にとっての人間関係

私にとってのベストな人間関係とは、

今いる場所から少しでも遠い場所に連れて行ってくれるものかなぁと。

それは、物理的でも、精神的にでも、どちらでも構いません。

ポイントは、「（私に）よい影響を与えてくれるもの」で、

知的好奇心を刺激するものであり、

自分自身をどこか知らない場所に連れて行ってくれるものです。

先日もフランスの方と「何に興味があるのか？」みたいな話に。

その方がおっしゃっていたのは、

「自分の知らないことに興味があると。」

私もまさにその通りで、

自分が知らないものにとても興味があります。

けれども、自分１人のままでは、

自分が何を知らないかが分からない。

そこで人間関係の登場です。

私の身近であるがために、

私に私がまだまだ何も知らないことを教えてくれる。

私が外国が好きなのはきっと、

「外国には（私にとって）未知のものがまだまだある」、

という絶対的な確証を私に与えてくれるからなんだろうなぁと思います。

今日の私

仕事、英語、仏語、フラフープと、本日は研修に出かけます！

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所