【仕事】野心は特にない

朝の桂川
コマギツネ

何がしたい?と聞かれて

中の人

回答に困った(笑)

野心は特にない

先日、お会いした人に、

「何がしたいですか?」

と聞かれました。

その場では

「クライアント様の要望に応えたい」

と回答しました。

仕事をする上での野心(?)みたいなのを聞かれているのかな?

と思ったのですが、真意は定かではありません。

ところで、私の野心について考えてみると、

売上10億、

従業員100人、

全国に支所を開設等々には全く興味がありません。

クライアント様の要望に応えることが出来ればそれで満足です。

クライアント様の要望

とはいえ、この

「クライアント様の要望に応える」

って意外と難しい気がしています。

できる限り寄り沿おうとすると、

複雑な税務や税務の周辺知識、

そして正しい人に繋げることができるような人脈が欲しくなります。

つまり自分のできる範囲を広げるための努力が日々必要になる。

そして、そんなことに時間を割く方が、

自分の事務所をどう大きくするかを考えるよりも私に向いているようです。

また、お仕事をいただく場合は、事務所ではなく、

「私に」お仕事をいただいたいているという感覚が強いです。

なので、「私が」そのお仕事をしたい。

こういう考え方がある以上、

私の事務所はそこまで大きくはならないことは必然でしょう(笑)。

あえて野心を言うならば・・・

あえて野心を言うならば、未知の仕事がしたいです。

それは税務でなくてもかまいません。

何だかわからないことを目の前にしたときのドキドキ感、

解決までのステップが想像がつかないときの不安感、

0から1でものを作るときの楽しさ、

調べていくうちに満たされていく知識欲、

達成した時の満足感、

同じような仕事が来た時の安心感等々、

未知の仕事には、

私がエキサイトしてしまう要素が沢山詰まっています。

つい先日も、外国絡みのやったことのない相談があり、

「友人の外国人とチームを組んでやろう!」

と息巻いていたのですが、これが受注に至らず、残念(笑)。

しかしあの興奮、冷めやらず。

また、変わった案件が来ればいいなぁと願うばかりです。

まとめ

私は自分が楽しいことができて、

それがクライアント様の満足度に繋がればそれでOKです。

もちろん、ある程度のお金も欲しいです。

今日の私

昨日はミーティングの後、なんだか疲れて放心状態

(ミーティングはいつもとても楽しいです)。

昨日、ボーっとした分、朝からサイクリング、そして仕事です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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